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眼からうろこが落ちる『就活論』

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僕が考えた就活論を書いた記事をまとめています。全ての記事が1000回以上読まれており、急に就活の理解度が上がるという評価ももらっています。
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#就活

今後訪れる就活の変化。これをしならければ、21卒以降の就活は成功しません。

序章 混沌の就活の始まり2大就活サイトのリクナビ・マイナビの合同説明会、就活イベントの中止 経団連や厚生労働省もイベント中止を促す もう21卒の就活が、これまでの就活形態とは異ってくる事は予想がつく。 今まで蓄積してきた就活ノウハウが役に立たなくなった。 先輩の就活体験談もあてに出来ない。 そしてTwitterには本命企業の説明会やインターンをキャンセルされ、 途方に暮れている就活生の言葉が並ぶ。 ずっと準備してきた就活生にとって、 今回の件はまるでバイオハザード

自分にとって仕事とは?それはしんどい時に支えてくれる何か。

あなたにとって仕事とは何ですか? 仕事を経験した事の無い学生にとって、 この質問は理不尽極まりないものだと思います。 しかし、学生のうちにこれをはっきりさせる事が出来ると これからの社会人人生明るいですよね! (学生の僕が言うのもよくわかりませんが。笑) 仕事を目的とすると苦しくなる。 社会人の先輩から 「営業成績上がらないし、仕事まじでしんどい」 「上司と合わなくて会社辞めたい」 といった言葉をたまに聞きます。 それらの原因としては、 営業の方法が悪いとか、

ボスキャリと日本の就活、 どっちがいいの?【内定者が徹底解説】

「たったの3日間で内定がもらえる!?」 と、噂のボストンキャリアフォーラム。 (以下、ボスキャリ) しかし、参加する学生はハー○ード大学、コ○ンビア大学など、 世界トップクラスの大学出身が多く、交換留学生は少数派。 正直、かなりハードルが高め。 「自分なんかがそんな学生達を抑えて内定を取るのはむずかしそう。」 と、思いますよね?? 「これが案外穴場なんですよ!」 実際、僕は交換留学生でしたが、 しっかりと対策すれば内定をもらえました! 【こんな学生にオススメの記事】 「

面接で自己分析まだまだ足りないと思った学生必見!内定に繋がる自己分析手順!

僕は大学3年生になった頃から就活を意識して、説明会に行ったり、ちょこちょこ面接を受けたりしていましたが、 ずーっとお祈りされていました。。。 あの頃はほんとがむしゃらに就活をしていて、いっぱい面接を受ければどこかの企業は内定をくれるだろうと思っていましたが、、、 結果、10ヶ月続けても内定は0社。 ネットや本で見た方法で就活しているのにお祈りされ続け、もう自分の存在を否定されているようで。。。 「自分は社会に出るべき人間ではないのかな...」 と落ち込んでいる時に

家から一歩も出ない就活『オンライン就活』に参加したら、就活が劇的に楽になった話!

もう就活のためにスーツを来て、ダラダラと汗をかく時代は終わりました。 皆さんは『オンライン就活』って就活サービスご存知ですか? 僕は大学3年生の間、オランダで1年間留学していました。 留学生活はなかなか楽しかったのですが、ずーっと心配になっていたのが『就活』でした。 「留学から帰ってきたら、みんな既に会社説明会とかめちゃめちゃ行ってて、自己分析とかいうやつもしてるんだろうなー。」 「まあ留学は得るものが多かったし、それで就活がちょっと大変になるくらいは仕方がないよね