あなたは優しい
優しさはいっぱいあっていいと思う。
その人の優しさは、きっとその人がこれまで生きてきた中で身についた本当のやさしさ。
だから誰の優しさも否定できない。それが優しさだと思っているから。
それを本人が受けてもきっと優しさだと感じられるから。
優しさはいっぱいあっていいと思う。
みんながみんなあなたみたいな厳しさを混ぜた優しさだったら、それも間違ってはいないけどたぶんちょっと疲弊しちゃう。
逆にみんながみんな僕みたいな甘くするようなものであったら、その人は一歩先へなかなか行けないかもしれない。
どの優しさも優しさだから、
補い合って、誰かが厳しさを入れてくれるから、誰かが甘さを入れる。
それでいいの。1人で完全なる優しさみたいなのを目指さなくていい。
そして無理に自分の優しさをずらさなくてもいい。
自分のやさしさにまっすぐでいていい。
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