【俺ガンプラを作りたいシリーズ】コアガンダムⅡ色違いの予約を逃した…【質問:ガンプラ以外との組み合わせって邪道なの?】

 知り合いに相談したら思いのほかガンプラにも詳しくて色々アドバイスをもらいました。またコトブキヤさんにも詳しくてもともと他メーカーのプラモ同士を接続できるジョイントなどを販売していたこと、その流れで今の様々なシリーズが生まれたこと。
 その中でコアガンダムⅡ単体の色違いが出るという情報を教えてもらったのですが…時すでに遅しでしたねw 私はいつも流行に乗り遅れるんだ…w


 コアガンダム(とアースリィユニット)をベースに俺ガンプラを作る構想をしていましたが、それにこだわる必要はないのでは…?と今思いました。
 コトブキヤさんのジョイントパーツがあれば一応他のHGシリーズのガンプラ同士も合体できるはずなので、できればコアガンダムが望ましい(低下で入手したい)ですがその他の機体をベースにするのも一つの案として考えておこうと。

 なので今まで考えていたパーツの使用はいったん保留にしようかなと思いました。


 コンセプトは変わらずドゥルガーというベースのMSがあって、それが背部ユニットと合体(第1段階の強化)したマーシャルドゥルガー、最終的にはトラ型の支援ユニットと合体してそれがアーマーになる強化形態(最強形態)のダースドゥルガーになる。この3つの段階でパワーアップするイメージ。
 そしてニチアサやウルトラマンでおなじみの最終回のみに登場する最終形態としてダースドゥーム:ジョーティという姿になる。

 こういうストーリーで作っていきたいです。まずはマーシャルドゥルガーからですね。

 ウルトラマンのタイプチェンジ、仮面ライダーのフォームチェンジ、ロボット同士の合体や単体での変形、平成VSシリーズのスーパーメカゴジラのようなギミックが好きなので、それを(いわゆるストーリー進行での強化形態演出的な意味でも)盛り込みたい!という感じ。

 コアドッキングシステムで様々なアーマーがドッキングするのなら、既存のMSなどのパーツ(手足や背部ユニット)をそのまま胴体にドッキングすることだってできるはず!というあまりにも脳筋なコンセプトをとりたいと思います。
 その分オリジナリティは出しづらくなりますが…。

 トライバーニングガンダムの格闘と炎とエフェクトが大好きなので、トライーバニングを使うかどうかはともかくとして、格闘主体で行きつつビームライフルなどでの攻撃もできる戦闘イメージもありかなって。むしろ私自身は格闘がしたいタイプなので。


 背部ユニットに関しては、ガンプラオンリーの正統派ではありませんが、コトブキヤさんの「ヘヴィウェポンユニット22 エグゼニスウイング」を使いたいなと思っています。ユニットの翼が武器にもなるという汎用性に優れた機体。こういうの大好き!使わない手はない!
 で、それを他のユニットと組み合わせて光る翼を作り出してジョーティに変化したという形に持っていくのもありかも。

 肝心の虎型支援ユニットは、フレームアームズのフレームアーキテクトを動物の体勢にして、「ヘヴィウェポンユニット14 ビーストマスターソード」の頭をつけて鬣のナイフを前足の爪にして、フレキシブルアームBを後ろ足の爪にして、というイメージ。
 しかし、アーキテクトだけではいかにも素体だけという感じ…。もっとガンプラにも組み込めて「合体した!」という感じにできるアーマー的なパーツはないだろうか…。
 ヘキサギアのレイブレード・インパルスの使用も考えましたが、それだとヘキサギアそのものになってしまうのでこれは私の中では違うかなって。一つの案としてはありですし、候補としてもありですが。

 イメージとしては、ゾイドのライガー系のユニットと合体させたい!

 誰か!アドバイスをください!


 という感じになっています。

 紆余曲折を経て色々なメーカーのパーツの流用を考えるに至ったのですが、ビルドシリーズ的な意味で他メーカーのパーツの組み合わせというのは邪道なのでしょうか。


「ガンプラは自由だ」

 とはどこまでが許されるのか…。まだ作ってもいない自分が考えるには、早計過ぎると思いますがw

 「ガンプラは自由だ」とは人が作ったものを否定しないで尊重すること、なのでしょうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?