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Eternityイオン下田タワーレコード(後編)

前回はイオン下田ミニライブの様子、ライブの曲終わりまで一連の流れを記事にしました。
(前編、中編)

今回は後編
曲終わりでステージ袖へはけるりんご娘さんのときさんサプライズ企画から

ときさんへの誕生日おめでとうボード
タワーレコード店長の「おめでとう!」の合図でおめでとうボードをパタパタ。 
ミニライブ開始前、おめでとうボードはライブ中メンバーに見られないように隠してくださいという説明があり、りんご娘さんも全く気づかず最後にサプライズは成功しました。

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ときさんの涙とともに全員ステージに戻り、ときさんの涙ながらのお礼と再度のライブ終了挨拶。

全体的なライブステージの感想

声を出せないライブでは、拍手と応援グッズでしか想いを伝えることができないのですが、写真で作成した応援ボードは急に思いついたにしては伝わりましたね。
今後もステージに近い席の場合役に立ちそうです。

ライブ中のMCで応援ボード写真のことについてのお話があり、モドコモードの歌のときはネタが尽きたこちらをチラチラ見てきて、皆さんの視線がこちらに来るたびに無言の会話をしている気分で特別な感覚になりました。

「無いの? 出さないの?」
「無いんですよ〜  次は頑張ります…」
  ………

歌とダンスについて
同じ衣装、同じ楽曲は
「RINGOMUSUME 4th Album「Eternity」ONLINE RELEASE EVENT」で配信されましたが、有観客生ライブでは歌の緊張感、ダンスの躍動感を感じることができました。

もう少し広いステージであれば、もっとダイナミックなダンスと独特のフォーメーション移動を感じられたと思います。
何といってもメンバーの緊張感と視線を感じることが生ライブの醍醐味ですね。

久しぶりの観客前の歌声はフルパワーとはなりませんでしたが、ダンスはなかなか良かった。YouTubeの固定カメラ配信ではどのように写っていたのか気になります。

今回は特にときさんのダンスに目が釘付けになりました。配信映像とは全く違う動きを感じることができ、Right-on timeや産地直送では見られないときさんの動きは素晴らしい。

体幹トレーニングの成果...腹筋背筋が鍛えられていることが納得の動きです。
ひとりだけタオルで汗を拭き、ダンスの途中でタオルをステージ裏に放り投げる動作も振り付けの一部かのようにカッコいい。

ダンス&ボーカルのステージを堪能したあとはグループ撮影。

りんご娘さんと並んで写真を撮れることはこれ以上ない記念になりますね。

グループ撮影はライブの時間以上に長く、撮影の場所に近い席の方は長い時間撮影の様子を間近で見ることができ羨ましいです。密にならない対策のため全員が終了するまで席で待つようアナウンスがあり、グループ撮影は長い時間がかかりました。

まず最初はグループ撮影不要の方にブロマイドのお渡しが約20名ほど。
残りはグループ撮影です。グループ撮影は会場で別途2枚のCDを購入する必要がありました。

グループ撮影時は、一人一人に少しのお話と写真のポーズを作るので、りんご娘さんと写真撮影のスタッフさんの苦労は大変なものがあると思いますね。

各々撮影時はりんご娘さんお得意のカッコいい決めポーズなどで撮影していて、それぞれのお客さんに合わせたポーズを無限に出してきます。
長い手足が写真映えすること間違いなし。

順番が近づいてきました。スマホの写真アプリをセットしてスムーズに撮影してもらえる準備と、ミニライブで使用した応援ボード、farmertime賞の色紙を持っていきました。

「どうも…写真見えていましたか?」
「モドコモードは残念ながら無かった…JOMONは準備していましたよ〜」

グループ撮影の椅子に座ってからもビニールカーテン越しに彩香さんに話しかけられて、
「またやってください モドコモードも作ってくださいね」とお願いされました。

彩香さんに見つめられながらお願いされると作らない訳にはいきませんね。
次のサッカーイベントまでには準備しました。
これ↓

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グループ撮影はどのようなポーズで写真撮影されたか分からず席に戻ってから写真を確認。スタッフさんの写真撮影は素晴らしい。

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スノーモンスターで一瞬だけ出てくるモンスターの振り付け
「ガォー」ポーズは記念品となりました。

撮影終わりにはJが一人一人の目を見つめながら、全員にありがとうの言葉をかけていて、私も椅子に座った角度で澄んだ瞳のJから「ありがとうね」と優しい言葉をかけられると、頭が真っ白になり気の利いた言葉が出てきません。
次の人を待たせても申し訳ない気持ちもあり、
「はい...どうも...ありがとう」程度のことしか言えずに終了。

あとは去年のひろさきりんご収穫祭以来久しぶりのライブと初めてのグループ撮影の余韻に浸りながら、残り50人ほどのグループ撮影を遠くから眺めていました。

大変な状況のなかこのようなイベントの開催ができた事と抽選の幸運に感謝します。この4人のグループ全盛期がいつになるのか分かりませんが、毎日の一瞬一瞬を大切に、
応援し続けたい気持ちが「とめどない...」

そして弘前市民会館のライブの行方が不透明ですが、延期となった今年のひろさきりんご収穫祭では是非ともコロナの収束とりんご娘さんの出演を願います。
11月は防寒具を準備してのライブを楽しみにします。





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