なぜ写真家がライカレに入ったか
こんにちは HSP写真家のたけしです。
今回はなぜ、私がライカレに入ったかの理由をお伝えしたいと思います。
デジカメやカメラ付スマートフォンの発達にともない写真は今までより、身近なものとなりました。
それと同時に、誰でもシャッターを押せば写るので、写真を撮るだけでは差別化が難しくなった時代とも言えます。
そこで、私自身も以前から新たな販路としてネットでの活動もしたいなと考えていました。
ネットでの写真の仕事の種類や稼ぎ方、SNSなどからの仕事になる過程などを調べていくうちに、文章力を鍛えることが最重要との結論に達しました。
ネットでの副業活動は文章力(言語化)が9割
私は生まれてカメラマンを20年くらいやっているのですが、コロナの影響で仕事が激減し次の策を模索していました。
ストアカとの出会い
twitterでつぶやいた通り、2021年にストアカに出会い、ストアカ講師になってから、私のネットでの副業カメラマン活動は始まりました。
しかし、はじめてわりとすぐに最初の問題が発生しました、それはストアカの講座作成やスライド作りなどの文章を書かなければいけないということです。
私は文章を書くのは嫌いではないのですが、頭でまとめるのが苦手で、何度も書き直したのを覚えています。
サムネイルなんかも作り直し、ようやくポツポツと予約が入るようになりなんとかゴールドバッジまでたどり着きました。
そして、次にバックエンドの講座として強気の月5万円のサブスク制の副業カメラマンの講座ページを作りました。
なんと!そこにも参加してくれる受講生が現れました。
ですが、その授業のスライドの構成が何度やってもうまくまとめられませんでした。自分の今までやってきたことを言語化すればいい、例えばパスタを作る過程を言語化するのと同じだけとわかっているのですが、言葉がうまく出てきません。
なので、結局はスライドが完成できずに、毎回自分がしゃべったことを受講生の方がメモをとるという形でおこないました。
「ちゃんと知識を体系化して、生徒にもっとわかりやすく教えたい」
気持ちだけが先回りして、時間だけが過ぎ焦りはじめました。
まよまよ先生との出会い
そんな時、まよまよ先生のnoteXtwitter講座をたまたまストアカで
発見し参加するのでした。
まよまよ先生の授業のいいところは、今までの受講生の失敗するパターンを把握しており、ライティングを始めた人がつまづく時はこうゆう時、ではどうすればいいかまでを徹底して教えてくれる点でした。
自転車に例えるならば、ちゃんと漕げるようになるまで補助輪をつけてくれるところになります。
そして、ライカレ体験会に参加し、いつのまにかライカレに入学していました。これが売り込まずに仕事が増える仕組みか!?自分の目指しているのは、まさにこれだ!とその時思いました。
ライカレに参加した感想
ライカレに入った感想としては、授業とスライドとやるべきことが山ほどあるです笑
まず、過去の授業のZoomの録画を見ただけでお腹いっぱいになりました。
しかし、何度も繰り返し見ることによって要点がなんとなくわかってきました。ここでも、受講生がつまずきやすい点と改善策を教えてくれるので次に進めやすい。
もう一つの最大の利点は、同じ受講生が50人近くいるということです。
これは、同じ悩みをもつ人50人と一緒に授業を受けているので、自分が質問しなくても誰かが質問してくれたり、課題も50人の中の自分と似てるテーマの方を参考にさせてもらったりと他の講座では、まずありえないアドバンテージがありました。数は正義といったところでしょうか。
まとめ
コロナによって働き方が変わった昨今、これからの時代はいかに早くリスクヘッジできるかがカギになってきます。一つの事だけやるのは限られた人以外はリスクになるでしよう。
もし、自分に唯一無二のコネや才能がないと早い段階でわかり、なおかつ好きなことで生活したいとなった場合は自分の持っているスキルをかけ合わせることが必要となってきます。
かけ合わせをするスキルとして文章スキルを磨くことは、ライターやカメラマンだけではなく、ネットの仕事で生存するために最も必須のスキルとなると思います。
このnoteでは、実績0からでもネット上で写真を副業としてやっていきたい方のために情報を発信していきたいと思ってますので、気になった方はお気軽にフォローしていただけると嬉しいです。
ご精読ありがとうございました。
ではまた
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?