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頭のおかしいフリーランス日記 #62

本日のお品書き(内容)
・3:00(寝)→14:00(起)=睡眠時間11h
・友達に借りたカメラを弄りまくり
・一眼レフカメラの基礎知識を勉強
・他はいつもどおり☝️


どうも!おおくぼです!

今日はね。9時にね。起きようとね。思ってたんですけどね。いつの間にか止めて寝てました。
ほんとにこれでいいのか自分😳

昨日友達に借りた一眼レフ(Canon EOS Kiss x8i)をいじりまくってました。

SDカード入れて、バッテリー入れて、適当に写真撮って弄り回してましたw


被写体はリゼロのレムのフィギュア2種とsupremeの水筒。いつもは使用しているiPhone(11Pro Max)で撮影してたんですが、一眼レフカメラってすんごいのね。めちゃ画質いいし撮りたいように撮れる。
確かに「被写体を撮る」だけのモノなのに10万円とかする訳でしょ?当たり前っちゃ当たり前…なのかな?🤔

んで、今日はカメラの「センサー」について少し調べてました。

センサーの役割はレンズを通してみた光を受け止めるお皿のようなもの。そんなセンサーは大きくわけて3つ。

「フルサイズ」「aps-cサイズ」「4/3型(フォーサーズ)」

この中でフルサイズが最も大きく、それの40%程度の大きさのaps-c。

センサーの大きさが違うと何が変わるか。
①画質が違う
センサーが大きければ大きいほどより多くの光、情報を取り入れることが出来る。情報が多ければそれだけ再現する幅が広がり、いわゆる「高画質」な作品が撮れる。

②撮影できる範囲が違う
センサーサイズが異なると光を受け止める範囲も異なる。その為、同じレンズ、条件で撮影した時、フルサイズで撮った時よりも狭く望遠レンズで撮ったような写りになる。
フルサイズで焦点距離24mmという条件をそのままaps-cで撮影すると38mm相当になる。コレは約1.6倍の望遠になる(24mm×1.6=38mm)。焦点距離×1.6がフルサイズとaps-cの写り方の違いになる。
でもコレは何を撮るかでメリットにもデメリットにもなる現象。広々とした風景を撮りたいならフルサイズ向き。遠くの被写体を移したいなら同じ焦点距離でも望遠になるaps-cの方が向いていると言える。


③センサーが大きい方がボケやすい
スマホよりも一眼レフの方がボケやすい。
aps-cはフルサイズよりも望遠になる。
被写体に近づけば近づくほど背景がボケやすい。
以上の三項目をまとめると、同じ被写体を同じ大きさで移そうとした時、フルサイズの方がaps-cよりも近づいて撮れるのでよりボケの強い写真が撮れる。

④センサーサイズが大きいと本体も大きくなりがち
これは当然といえば当然のこと。センサーが大きい=本体も大きい。本体が大きいなら交換用レンズも大きい。
ただ最近では一眼レフに加えて、小型なミラーレスカメラでもフルサイズを搭載したモデルも出てきているため一概に「フルサイズ=大きい」とは言えなくなってきている。
また、価格はも大きさに比例して高くなる傾向にはあるものの、「入門用のフルサイズは比較的安価」「本格的なaps-cは高価」のように例外もある。
一般的な本体価格の目安は、フルサイズ:15万円~、aps-c:5万円〜ってイメージ。

レンズはフルサイズ、aps-c、両方つけることが可能だが、小さいボディサイズを生かしたaps-c専用のレンズもある。このaps-c専用のレンズばかり揃えてしまうと、フルサイズに買え変えた時に全て使えないという悲惨なことになるので考えて購入すべき。


友達いわく、「1日200枚撮影、1ヶ月続けたら結構分かってくると思うよ〜」って…😳
簡単に言うけど6200枚/月ですからねw
撮ってる間は楽しいので出かけた時に200枚ぐらいは余裕なんですが、毎日となるとね〜。


頑張ります☝️

ではまた明日!

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