「L.A.P × Suffijour(クレヨン画)」Short ver. movie

「L.A.P × Suffijour(クレヨン画)」Short ver. movie

https://www.youtube.com/watch?v=IT57-vm1hZA&feature=share

【L.A.P】
まず、わしはクラシックギターやジャズギタリストのようなソロギターは弾けない。
そっちはそっちの上手い方がやれば良いと思っている人間。わしはわしで強いて言うならロックギタリスト。

その中でアルペジオの中に少しメロディが見えてくるような明るめな曲を作りたかったのと、
コンテンポラリーダンスとのセッションにおいて、いかにポップスのコード進行で向かっていけるか試した曲。

フルバージョンは所謂ポップスと同じ構成だが最後は悩んだ。2Aに関してはユミコテラダンスが提案してきたものを。
ライブを観に来てくれた師匠に不思議がられたが、この状況でこのコード進行を使えるのが自分です、と伝えられるようになったのは嬉しかった。
好きな曲。間奏のコード進行とダンスはモノ凄く新しく情熱的で好き。

一緒に活動している人は、色々なことが出来る。
踊り、役者、詩を書いたり、今回のクレヨンも別名義。周りには沢山の信頼できる仲間もいる。
特に今回の作品作りではそれを実感する。
表現する場を沢山持っているのは少し羨ましく思う。

相方は身体やコトバで表現することは好きだけど、
文章を組み立てていくのが苦手なため、コミュニケーションに時間がかかる。ことばが出てこない時も。昼から日をまたいで話し合うこともよくある。
理解したいからゆっくりで良いから全部言ってくれ、とよくいう。
ここ最近少しずつ理解し合えるようになったと思う。
サポート活動ばかりでバンド経験が少なかった自分は、
投げ出さないで向き合う大事さを学ばせてもらっている。

自分達の表現を通して色々な方と出会いたいと言うのが今の答え。

ライブ再開します。
何卒よろしくお願いします。

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