外資系リアル英語 長い説明は嫌われる
日本語と同じですが、
理由を言うのに、だらだら言ってても聞いてくれません。
論文でもないので。
なので、もう1文。10単語以内くらいのイメージです。
"Why this happened?" なんでこれ起こったの?
"Due to Productivity." 生産性のせいですね
"what's the action to recover this metric?" この指標を快復させるためのアクションは?
"change the order to enter." 入る順番を入れ替えます
少し抽象的に書いてますが、
本当はもっと具体的に正確に説明します。
そうじゃないと、
"what exactly?" もっと正確に言うと?
みたいな突っ込みが入ります。
ここを、これをすれば、これが良くなる、というロジックをちゃんと組み立てて、相手が理解できるロジックで話す必要があります。
単語で済むなら単語で。
それでも済まないなら、文章で。
出来なかった理由を伝える時も、グダグダ言い始めると、
ああ、こいつ分かってないな、というのは傍で聞いててもモロバレです。
分からない時は分からないとはっきり言い、
I guess, xxx is the reason, but not sure, so will drill down in next 10 minutes, and get back to you?
たぶんこれが理由なんだけど、自信ないので10分で深堀りして、返答してもいいですか?
と言ったりしますね。
英語で短く話し始めると、日本語でも思考がシャープになります。
是非、短く言う癖をつけてみてください。
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