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あすかに想いを馳せて

こんばんわに🐊
たまごかけらいすです

今回“あすか”に行って参りました。
まさに飛鳥時代の、飛鳥。

そもそもの目的は京 Premium Live -2023-2日目
推しユニットサンドリオンが出演するので、一緒に東京から京都に遠征です。
せっかくの遠征、京都に行くのなら観光したい。という訳で前日入り!
しかし、京都の混雑具合を予想していました。土日やばそう。そこで、少し外して奈良に行こうかと!
メジャーな奈良公園の方も良いけれど、
古きベールに包まれたロマンの地、飛鳥に行こうと考えました。
結構歴史は好きです。学校の授業みたいな座学の歴史はともかく…自分で足を運んで目で見て触れて。昔から残ってるものを感じながら、どう考えて生きていたんだろうって、当時の”あすか”に想いを馳せるのはロマンチックで大好きです。

…というのはほぼ建前、推し、汐入あすか概念旅がしたかったから…

ほぼそっちが理由。そんな薄っぺらい理由の概念旅と思いきや、
ちゃっかりがっつりのんびりひとり旅をしていく記事です。




飛び石と横浜アリーナ

飛び石

飛鳥川 明日も渡らむ石橋の 遠き心は想ほえむかも

万葉集(2701)

ここは飛び石というスポットです。
知らなければ、なんでもないただの川の石。
かつて万葉歌人に詠まれた、歴史的な場所なのです。

詩の意味は
あなたに対して遠く離れた気持ちなど持っていません

一緒に解説として置いてある石碑

…?シチュエーションがわからない。微妙に意味不明…
浅学な自分のために一つスマホにご教示いただきました。
これは恋愛の詩です。

恋愛だと分かれば…
明日もこの橋を渡ってあなたのもとに向かうでしょう。想いは石橋のようにずっと離れないですよ。

みたいなニュアンスなんじゃないか…って確かに考えると思います。
そうなんだ〜で終わればそれまでですが…
この想いには身に覚えのある感触があるのです。

なんだ、俺じゃん。

この前の記事。横アリ広くて遠い!けど 近い…!だとか、限界オタクを極めた文章を書いてたと思います。
遥か昔1400年前から、同じような想いを抱いている。
ある人は当時、この飛び石を見て。
自分であれば、横浜アリーナのサンドリオンを観て。
似たような気持ちを抱く。
今も昔も気持ちはそう変わらないって事なんだな、って。1400年経っても、変わらない感情なんだなぁって実感。

あすかに想いを馳せて、この地を歩いて行きます。

あすか…

いざ、飛鳥へ


時を戻して、旅の最初にしたいと思います。

前日は忘年会。幼馴染たちと呑んで遊んでしてたら、起きれなさすぎて予定していた始発の新幹線に乗れませんでした…2時間遅れて出発。
これがこの旅の終盤に影響があるので、やはり早起きは三文の徳です。

~東京から飛鳥への道のり~
①東海道新幹線で、東京駅から京都駅へ(約132分)
8:09 → 10:21
②近鉄京都線特急で、京都駅から橿原神宮前駅へ(約51分)
10:50 → 11:42
③近鉄南大阪・吉野線で、橿原神宮前駅から飛鳥駅へ(約3分)
11:46 → 11:49

意外にも、京都についてしまえばそこまで遠くはない程度。
東京から乗り換え2回と考えると全然楽ちん。
京都もう行くとこほぼ行っちゃった、都会の喧騒から離れてのんびり旅がしたいという方はオススメです。

新幹線からみえた大きな山
ボナヴー!京都
ASUKA Station

交通の便が良いにしろ、着いたときは達成感あるよね…
飛鳥だ~!

徒歩でいきます

あすかMAP

明日香村と周辺地図

明日香村は、山に囲まれて田畑がほとんど。のどかな村です。
左側部分の道が細かくたくさんあって街っぽいところは隣町の橿原市。
こう地図でみると露骨に違います。

もうお昼の12時を回ります。現地の12時のチャイムが鳴っていました。
お昼なのに夕方の曲というか…悲壮感えぐい曲でびっくり…

YouTubeで見つけました。昼からこれは鬱すぎない…?

神社仏閣などの施設は大体17時がタイムリミット。残り5時間をどう使うかが鍵になってきます。

やんわりふんわりした計画

一番色々詰まっているのが右上の青い丸で囲んだ部分。ここには少なくとも行きたいのです。
そう考えると重要なのが②。
左下のキトラ古墳に行くと、次に行く場所が全て遠き理想郷になってしまいます。なのでキトラ古墳は早い段階で断念…②は右下の青い丸を目指しました。
ごめんな…キトラ…

こんなざっくりした計画ですが、果たしてどこまで観光できるでしょうか?


高松塚古墳

さて、飛鳥駅から一番近くにあるスポットの高松塚古墳

飛鳥駅から歩いてすぐ


有名なのはわかるけど…歴史の教科書で一瞬みたことある気がする程度の文字列です。

古墳どこ…って探してたら本体より先に中身の壁画館
飛鳥時代の4人組ユニット

飛鳥美人という通称のこの高松塚古墳壁画。
色鮮やかに当時の女官の衣装を描かれているこの絵。しっかりと残るものなんてこの時代には少なく、当時の背景を映し出す貴重な代物なんだろうなぁ。

全体像

青龍、白虎、玄武と四神が描かれており、中国から輸入されてきた思想が色濃く入ってきているのがわかります。朱雀は昔、盗掘に破壊されてしまった模様…
天井部には中国から伝来した星座が描かれております。
まさに、夜空に輝く星を描いた「天体図

飛鳥時代の天体図

約1400年前観られた星々が、今と変わらず”同じ宇宙”が描かれているって考えると、ロマンチックですね…
※正確には星宿図といいます

高松塚古墳

奥明日香へ

高松塚古墳から先に進みます
こいつめっちゃ赤い
ちょっとした登山
生贄の道
DARK SOULS 3で見た
奥明日香方面の村が見えてきます
奥明日香の稲渕集落。美しい日本のむら景観百選に選ばれているらしい
集落の結界となる男綱。
なにかぶら下がっています。あっ!!…心の男子小学生がはしゃぎ始めます
小さな集落に来ました
集落を進むと看板が見えてきます
飛び石へ
先程紹介した飛び石です。
豊かな自然、歴史のある古くからあるもの。
その片隅でラブロマンスが息づいていました
向こう岸に用はないけれど、渡ってみます
こんな危なっかしい飛び石が生活に使われるわけもなく、普通の橋があります
飛び石を渡った🏆
実績解除したので引き返して元の道に戻り、集落を出ます
この辺から突然空気が変わるのを感じます。山からの冷たい風です
紅葉と飛鳥川
道脇をよく見ると石垣のようなものがあったり、ただの田舎の村ではなく、
少なからず文化的な意義のある場所である所が垣間見えます
もうすぐ。
さらにずっと行けば村を出て、吉野にたどりつきます(いつか行きたい)
目的地に到着

飛鳥川上坐宇須多岐比売命神社

この美しさでなんと人の気配0。こういう所だよ来たかったのは…!

日本一長い名前の神社。
飛鳥川上坐宇須多岐比売命神社
あすかかわかみにいますうすたきひめのみことじんじゃ

高松塚古墳からアップダウン激しいハイキング。50分程の道のりでした。
時刻は13時過ぎ
こういう所にしては不思議と怖い雰囲気も無く、厳かなわけでもなく、異様な雰囲気だけど親しみ深い雰囲気
階段の段数が明らかにおかしくてなんかおもろい

幅の狭い急な階段が200段近くある
手水舎。うーん…水が濁ってて逆に手が汚くなりそう…(やめといた)
QRボロボロ過ぎて読めねえ~!
あたかちゃんはこの辺地域のご当地ゆるキャラらしいです
頑張って登ります
登り切ると鳥居がみえてきました
拝殿に到着。後方に本殿はなく、後方の山が御神体という相当古いタイプの神社

ここについては以上。奥になんかあったり、お守りやおみくじ売ってたりはしない。
この神社、相当デザイン良い…かなり好きです。
よくこういうのを質素なものにこそ趣があるという、侘び寂びと表現をしますが、これは違う気がします。
当時の人はしっかり立派に豪華なものを作ろうとして、完成したんだと思います。

自然を信仰したのだから、自然と調和する作りなんだろうなぁ

ここは当時の、明日香に住む人々の心の拠り所だったんだろうな。
そんなことをなんとなく思いました。
良いところです。

お参りをします。願い事はあまりしない派です。感謝決意表明
そっちのほうがスッキリしていい気持ちです。
どうせ誰も居ないので気恥ずかしさも無し、ちょっと長めに。

自分にとっての心の拠り所はなんだろう。
言わずもがな。
活動や日常の他愛もない反応まで、あらゆることで生きる活力が湧き、パワーをもらって頑張れる。そんな存在が居る幸せさよ…
そして、推しているこの時間そのものが幸せで溢れているのです。
思いを馳せて、胸がいっぱいに…感謝しかないです。
これからもさらにもっとずっと、推していきます。

帰り道。来た道だけど…えっ崖…?
急すぎてずっこけたら死ぬだろこれ

飛鳥の中心地へ

飛鳥
サギですね。眼の前来たの写真に収められなかったけど、デカかったなぁ
向こう側から来たので今更自己紹介
棚田ってライステラスなのかー
あすかルビー🍓
整備されているのに妙にガクガクしてて良い
棚田を過ぎると風情のある町に来ました
ここから先がいよいよ観光の中心地っぽい感じになっていきます
おい!!!まじかよ。いや、バチクソ本格的で感動してしまった。おいおい
先っちょに小銭置くなし()
道端に突然現れる、Maraishi Stone
歩き旅でよかった。サブイベント沢山あって楽しい
こういうのですぐ嬉しくなっちゃう男子小学生してるうちに、次のエリアに到着。

スーパーご飯タイム

あすかのお土産

ガチで朝から何も食べないで歩いていたので、ヘトヘトです…
時刻はだいたい14時
ようやっと、お店らしいお店があったのでお昼ごはんにすることにしました。

明日香の夢市2F、夢市茶屋さんです
うおおお、あすか雑炊めっちゃうまそう…これだ…!
eggs が rggsになってるから引き返さなきゃ…(8番出口)
あすか雑炊は古代米の雑炊です。
1人用の鍋があるだけで旅館での食事っぽくて豪勢な雰囲気
大和茶に古代米のクッキー。食後用の至福のひととき
あーん🥺素晴らしすぎです~
最高の物語作り出そうよ一緒に
ごちそうさまでした。すんごい美味かった~!

料理の味だけでなく、雰囲気がとても良い
ゆっくりしすぎて15時ほどに。
時間がなかなか厳しくなってまいりました。


石舞台古墳

石舞台古墳

高松塚古墳に続いて有名な古墳…知ってるのは名前と写真くらいだけど。
教科書に載ってるデカい岩がなかなか印象的です。

裏側。お花が添えられていました
いやおまえ中に入れたのかよ。
写真しか見たこと無いから石が積み上がってるだけだと思っていました
意外と隙間あって明るい
ここ一応お墓なんだよなぁ
封印の黄金櫃
あのデカ岩が氷山の一角なんだな…

昔の偉い人は墓を豪華にしたがる。
秦の始皇帝陵、クフ王のピラミッド、仁徳天皇陵古墳…
中も充実。絵を描いたり、宝物や人形と一緒に入ったり、遺体をミイラにして蘇ること前提で入ったり。
普通の人よりも苦労のない生活。権力の先に、”死”が唯一の不安になるんだろうなぁ。
デカい墓たちは大体生前墓と考えられています。生きているうちに自分の入る墓を作っておく。いつ死んでも大丈夫なように、
死後の第二の人生や蘇りを夢想して…
ゴールを決めておくことによって、不安を打ち消す。政治的な権力の誇示の他、そんな意味が大きなお墓にはあるんだと思います。

子供のときはこんなデッカイ墓作って…どうせ死んだら意味ないじゃん!
って思ってたけど、今はそう愚かだとは思わないです。
最期を決めておくことで迷いなく今を生きることが出来る
中途半端に死を恐れることなく、俺は死んでもここに入るからな!ガハハ!
ってヤツが一番強いし幸せに生きることが出来るだろう。

そんな力強さと生き方のヒントを想起するのでした。


凍てついた飛鳥の都

観光地っぽい街並みだ~
って思ってたら少し歩いてこれ
飛鳥宮跡
ここに天皇の家とかがいっぱい建ってたらしい

こんなんいちいち発掘してたら、街なんて作れないよな…
昔の日本の中心であるはずなのに、今は栄えない理由は、なんとなくそこにある気がします。
”昔のまま”をできるだけ残すため、あえて凍結した場所
変に商売っ気のある観光地っぽさがなくて、好きな街並み(?)です。


酒船石遺跡

酒船石遺跡に到着
実はスタンプラリー完成です。3箇所全部行く場合、安い!

時刻は15時25分。受付15時45分、16時までの営業なのでギリギリでした。

こちらには関わりがあるのかないのか、不思議な形をした石づくりの遺跡が2点。
①亀形石造物、②酒船石

亀形石造物
左先端の丸いやつが亀に見えるからついた名前
遺跡の全体像

2000年に発掘された、比較的最近見つかった遺跡。
道路を作ろうと工事をしていたら出土してきたらしい。
石垣に囲まれ、最下段には亀の形をした謎の石造物。丁寧に階段まで石で作られている。

この旅で訪れた飛鳥の様々な神社仏閣や遺跡。実はここが一番滞在時間が長い
というのも、ここに居るボランティアのおばさんの方にずっと解説をしてくれたからです。
他に人が居なくてマンツーマンで、めちゃくちゃ良い解説、考察を頂きました…

僕のことを完全に東京から1人で来た歴史マイスターだと思っている。
そんな者ではない。
ここまで来た場所の感想とか色々喋っていたらそんな感じになってしまった…!

「明日京都でライブがあるから…汐入”あすか”という推しが居て…」
そんな話には切り出せず…
「今の仕事辞めてこっち来ない?」
とまで…まあ魅力的な提案だけど…

飛鳥に来て一番目にするMVP天皇、斉明天皇
自らを神と思うほどの自信があり、石が好きな女傑

~日本書紀から想像出来る説~
雨が降らなくて困った時期があったそう。そこで、皇極天皇は雨乞いの儀式を行う。
皇極天皇とはのちの斉明天皇のことで、2回天皇になっているほどの女傑。
その雨乞いの儀式で雨を降らせることに成功
まるで私は神だと言わんばかりの自信をつけた皇極天皇。民からは崇められ、あらゆる場所で石造りの祭祀場などを造り、今にまで残っている…
その一つが亀石石造物と考えられる。

私は神…足に土につけることなんてありえない。私の歩く場所全てに石を。
なんて感じで、なんとなく想像がつく人物な気がします。
飛鳥に来て名をよく目にするのも、やはり後の世にまで残る石造物をたくさん作ったからだろうなぁって。
飛鳥には存在しない遠い場所の石まで使われていることがわかっており、相当の石好きだったんだろうと思います。

酒船石

こちらは先程の石垣を昇った先、竹藪の中にポツンと配置されている酒船石という遺跡。
先程の亀石石造物より先に見つかっています。お酒を造るための石なんだろうなぁ…って考えられていたのに
亀石石造物見つかってから関係性が謎なのです。
儀式を行う場所、お酒を造る場所。隣につくるのは違う気がします。
真相は謎のまま。あすかミステリー

占いに使われていたのではという説も

未来の歴史学者が頭を悩ませそうなものなんて現代にもいっぱいあるしなぁ
そう考えれば、これもそのたぐいなのかもしれないですね。
イヤホンジャック - Lightning変換ケーブルとかな!
出土したとき、未来の歴史学者は悩むぞ~
イヤホンジャックを廃止しなかったらこんな物作る必要無かったんじゃ…?
変わりに、耳からうどんを出していた時代があるらしいな…


神様仏様GoogleMap様

日が暮れてきた
うんうん。こっちにいくんだね
あってるよな…?
よしよし
いや、すげえな

一回地図見たら交差点とか建物確認してあとはノールックで大体たどり着ける方なのですが…
流石に目印無くて自信なかった。こんな小道でもしっかり対応してる。GoogleMapすげえ

しっかり迷いなくたどり着けました

飛鳥坐神社

飛鳥坐神社

時刻は16時
ここで思ったことがあります。
始発で行ってたらまだ14時だったじゃん
いやーここまで来ると2時間の差えぐい。
過ぎたことなので仕方なし。そんな急がず、行ける範囲で楽しみたいと思います。

先程の神社とは違い、しっかり人の気配を感じる神社。
異様な雰囲気もなく、人の生活に寄り添った神社といった感じです。

お、良い良いちゃんと綺麗な水じゃん
力石
男性の場合、左手で持ち上げると幸せがつかめるらしい。
はい余裕~幸せGET~

そこそこ重量はあって、手がある程度大きくないと滑って持ち上げられないサイズ感。
ま、写真を撮るくらいには余裕でしたね。
※手の筋少し痛めました
ツイートしたら力石のすごい人にフォローされちゃった()恐れ多い

むすびの神石。不思議な形の意味ありげな石が2つあります。
もうはしゃぎません。我が心は不動
神楽の舞台がありますね
背景がめちゃくちゃ良いステージ

ライブ、楽しみだな…

Angel LadderならぬAngel Rainbowが見られました。こりゃ良いことがあるよ
素晴らしいステージ、冬衣装…ありがとう……



飛鳥寺

飛鳥寺

飛鳥坐神社を出てすぐそこ。
時刻は16時20分
もう営業終了のムードです。

日本最古の大仏。開いて無くて見られませんでした
この3体に水をかけると色々と良いらしいことが書いてあったのでかけておきました
5000兆円欲しい!
鐘楼
あとで調べたら突いてOKらしい。うわー突きたかったー
裏側から出ると蘇我入鹿首塚があります。
なんかすごくお墓なので…写真に収めるのをやめた図
古墳もお墓なのに

なんか雰囲気的にも終わりなのでぱぱっと見た程度に。
余裕を持って来たかったですね~

教科書に載ってる謎の乳製品”蘇”のお酒

ここでホテルで飲む用のお土産に”蘇”をモチーフにしたお酒を買いました。
まろやかで飲みやすいお酒。1日でゴクゴク飲んでしまったけれど、説明の紙見たら1日50mlずつ飲むと健康に!という触れ込みでした。1瓶1週間分。
わりぃ、1回で全部飲んじまった


明日香村から橿原市へ

あすかMAPの道をひたすら進む。橿原神宮前駅を目指します。

帰り道にあった飛鳥水落遺跡
水時計の建物らしい
そわそわ時計見ながら移動してたからなんともタイムリーな遺跡
日が落ちる~
めっちゃまっすぐな道
現実に戻ってきた感。いたって普通の街並みだ…
橿原市と明日香村の違いがすごい。

ここで残念ながら17時を回ってしまいました。
最後に橿原神宮に行こうかと思っていましたが、開いてるのは17時半まで。
一応、見るだけ見てみようと思います。


橿原神宮

橿原神宮

17時22分です。あと8分!
地図で見る限りクソデカ神社。もう暗いし入るのはやめておきます。
ぱっと見明治神宮っぽい雰囲気かも。
また今度来た時に!

今度っていつだろう。そう思いながら帰り路につきます。

雑な横断歩道
GOAL
まじで今度っていつだ…鬱
駅のパン屋で買ったクルミクリームパンと共に京都に戻ります

あすかに想いを馳せて

京都~!まるで昨日のことかのよう

メインは次の日です。京 Premium Live -2023-
今日はおまけみたいなものですよ。
でも既に充実した一日でしたね…足めっちゃ疲れたよ…

現地にプレゼントBOXがあるというので、お手紙を用意します。

”あすか”に想いを馳せて書きます。
せっかくなら今日あったこと、想ったこと。
そして日頃の感謝と愛を綴って、お手紙にするのです。

飛鳥川 明日も渡らむ石橋の 遠き心は想ほえむかも

汐入あすかさんへ


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