▼感想:その①「現地参加組も配信を見よう。最高だから。」~MyGO!!!!! 6th LIVE「見つけた景色、たずさえて」@武蔵野の森総合スポーツプラザ~
公開日 2024年 8月 3日
修正日 2024年 8月 3日
●これだけ) ※30秒で読むまとめ
全員、配信みてほしい。後悔はさせない。そんな気持ちを持ちながら、配信で振り返ります。今回は、振り返り記事の第1弾でです。
●配信チケット
▼6th LIVE「見つけた景色、たずさえて」通し券
まだ購入できますよ。まだまだ、アーカイブ配信観れますよ!
ご購入はこちら >https://eplus.jp/sf/detail/3853260002
●振り返り
オープニング、1曲目「壱雫空」、2曲目「迷星叫」までの振り返りです。一気に全部振り返るには、熱いライブ過ぎた。ゆっくり、気づいたところをまとめていくよ。
「見つけた景色たずさえて」のロゴがスクリーンに映る。開始5分前の海上アナウンスが終わり、いよいよテンションが上がってくるこの時間。何とも言えない、好き。
★オープニング映像
そして、ライブロゴ「見つけた景色、たずさえて DAY1」。そっと星のきらめきのように、こぼれて形になっていく!期待高まるー🎵っと、そんな一瞬の想いを"あの”イントロが上書いていく!!
M01:迷星叫
イントロ聞いた瞬間、キタコレ!配信では、愛音の手元が映り、真っ赤なマニキュアが滑らかに動く。「Gt.愛音 →Dr.立希 →Gt.楽奈」、と続き、音が重なっていく瞬間。何度でも書いているけれど、この数小節が何とも言えず素敵で、MyGO!!!!!が集中しているのが良くわかる。
え!?新衣装じゃない?それに、燈の首筋に見えるはチョーカー?!おいおい、グッと大人っぽい。素敵だ!
間奏前に、少しだけメンバ5人が向かい合う。何かを確認し合うように、目線が交錯。次の瞬間には、楽奈が早速お立ち台!もう、リスアニ武道館の記憶が映像となって頭の片隅によぎることはない。楽奈に不安は似合わない。軽やかに、軽やかに、どこまでも自由に。
間奏明けにVo.燈の歌声が届き、やっぱりいい曲、良い詩。最高のすべりだし、やっぱり今回は王道って感じの構成になりそう。そんな予感がビシビシ伝わってくる。最高です!
M02:歌いましょう鳴らしましょう
黄色のスポットライトが楽奈を照らす。このとてつもなく速いBPMは、アレしかない!ましょましょだー。このイントロは、リズム隊の見せ場!
Vo.燈が軽やかにリズムに乗って、楽しそう。Gt.楽奈のピッチもずれない。愛音の笑顔は今日も素敵♪観客もノッてきた、声出てる。
「さぁーあー、歌いましょうー」のところで、燈、楽奈、愛音、そよさんで"ぴょん"ってちょい飛びするのが可愛くてかわいくて。何度も観てしまうな。「人生ってもんでしょー」のところでも"ぴょん"ってちょい飛びするのが可愛くて、DAY2は観客も飛んでたよね🎵気持ちはわかる!
MC①
ここが、6thライブの最初の驚き!これまでバンドメンバ紹介は、愛音担当だったし、燈自身も「MyGO!!!!!です。今日はよろしくお願いいたします。」とか「ZeepTour彷徨する渇望にお越しくださり、ありがとうございます!」といったことを言って、すぐ愛音はじまりでバンドメンバが紹介されている流れだった。
それが、今回は燈が、あの燈が自ら一番最初に「MyGO!!!!!のVo.担当、燈です!よろしくお願いします。」と自己紹介し、それから「Gt.担当の愛音でーす♡よろしくお願いしまーす。」という流れ。このライブコンセプトを象徴的に表す瞬間だったと思う。
それから楽奈→そよさん→立希。そよさんの自己紹介は2パターンあって、DAY1はパターン②でしたね。どちらもカワイイ、そよさん、”新衣装+チョーカー”超カッコかわいい。
パターン①「Ba.のそよです↑」
パターン②「Ba.のそよ↑です↓」
ここからのMCは、いつも通りに愛音ちゃん。「あのxたき」は、大きな会場だからか”愛音:一番後ろ方、ワタシのこと見えてますかー”、”立希:観客のみんなは、愛音だけを見に来ているわけじゃないからっ!”という掛け合い。定番のわちゃわちゃ、いいねー。
そんな2人をそよさんが仲裁して、ついでに水分補給をアナウンスして「良いお返事です🎵ありがとう♪」って何!?。観客の「はーい!」のくだりをいつの間にかMCに組み込んでいる!?なんてスキルだ!MCで撃ち抜かれた!
M03:砂寸奏
愛音の「オン・ドラムス!りっきー!」で、始まったこの曲。この軽快なDr.イントロは!?っと、観客はすでにハンドクラップを開始している。そして、燈も煽ってくる。
Zeepツアーで鍛え上げられてきたこの流れ!観客も分かっているし、DAY1の最高潮が3曲目で訪れようとしている雰囲気がビンビンに伝わってくる。ツインギターが交互にお立ち台へ、そよさんも、定位置から観客へハンドクラップを誘う。会場全体もノリノリ。
パンッ、パパン
パンッ、パパン
そしてステージ上のメンバも同じ。この曲は、メンバー間の視線が頻繁に交錯する。「あのxそよxたきxらな」、「そよxたき」、そして何より一番が「ともxらな」である。2人が向き合う構図、本当にここが最高に最高で、尊い。向かい合った瞬間に、感情が限界突破する。
この場面は、ZEPP TOUR、JJ2024 でちょっとずつ違うんだけど「楽奈の笑顔」、「燈の破顔」。この笑顔だけは、いつでも大切にしたい。この時ばかりは、「羊ちゃんxひなぴよ」がダブって見える笑顔なのよ。
リッキーのドラムもカッコいい。怒涛のラスト。ステージ上の照明は赤、荒野に立って叫ぶ燈。渇いて、求めるものはなんだろうか。
M04:迷路日々
イントロで前に出てくるBa.そよ。フロントに、Gt.・Ba.・Vo.・Gtの4人が並ぶ。ドラムは後ろから、8つ打ちで支える。なんてカッコいいバンドなんだ!
ここで「そよ x とも」が来るの!?そっと、そよに手を伸ばすような仕草は、いつも以上に優しい。
#MyGO !!!!!
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