見出し画像

▼感想:その③~2024年4月29日(月・祝)開催!Poppin'Party×MyGO!!!!! 合同ライブ@横浜アリーナ~

公開日 2024年  5月  7日
修正日 2024年  5月  7日


●これだけ)               ※30秒で読むまとめ

 ポピパMyGO合同ライブ「Divide/Unite」、最高でしたね。配信アーカイブ観ながら感想をまとめる記事の第4弾です。では、どうぞ。




●感想:その①

●感想:その②


★オープニング映像・・>M01:壱雫空・・>M02:迷星叫・・>(MC)・・>M03:無路矢

 2曲披露して、MC。そして、無路矢。これも、もうMyGO!!!!!代表曲。

M04:回層浮

燈「かいそう。。。」

 の、一言から始まる。静かに始まる。静かなイントロをベースが気持ちよく支える。ドラムが刻むリズム。

 初めて「潜在証明」を聞いた際も衝撃だったけど、MyGO!!!!!知れば知るほど、詩こそがMyGO!!!!!なんだと理解してきた。そして、潜在証明につづくポエトリーリーディング代表曲の1つになるであろう回層浮(かいそう)。

 ポエトリーが強く表れる曲の中でも、燈が動く、激しく動き、心情を吐露する。激しい燈とは反対に、しっとり静かに演奏するメンバ。
 動静のコントラストが際立つ。

 照明も暗め、ではじまる。徐々に、ブルー系で水底へ沈むような心象風景のような。水中を漂い、呼吸を求める息苦しさは、張り詰めた演奏にあらわれる。

 右手の上げ方は、迷星叫に近いのかも。

 回層浮は、燈のボーカルだけでなく、メンバのコーラスが気持ちいい。輪符雨(リフレイン)でも感じるけど、コーラスのバランス増えてきている?のかも。

 個人的には、この曲は「愛音」がみどころ。

 ギター集中している!?愛音。いつもの笑顔が一瞬消えて、芯の強さが顔をのぞかせる。すなわち、解散騒動でバンドがバラバラになって、いらないでしょ、って思っても練習を続けた愛音。
 燈がライブハウスで頑張る傍ら、愛音にも同様に積み重ねてきたものがある。そんな愛音を彷彿させる表情。凛ちゃん、さすが!魅せてくれる。

 後半には愛音のヘドバンがみられる。ヘドバン中でも、長い髪はさらさら流れる。本当にさらっさら。インナーカラーも素敵で、アクセントを添える。

 曲ラスト。燈の叫びが、心が叫ぶ。それでも、しっとりと終わる。まさに、動と静。

<MC> (小休憩からのMC)

燈 「ありがとうございます。」
愛音「みなさん、そろそろあったまってきましたかー」

愛音「もっと盛り上がっていけますか~~」
(うぉおおおお)
愛音「それでは、りっきーよろしくぅ~!」

M05:砂寸奏

 立希のリズミカルなドラムと共にハンドクラップ。愛音と楽奈も前に出て、観客へハンドクラップを誘う。そよさんも、定位置から観客へハンドクラップを誘う。笑顔が素敵だ🎵
 会場全体もノリノリ。
パンッ、パパン
パンッ、パパン

燈「横浜アリーナ、まだまだ盛り上がっていけますかっ!」
燈「まだまだ、声 だ・せ・ま・す・かっ!」

そして、イントロがながれ。。。

燈「。。。さすらい。。」

 この曲も影色舞とは異なる意味で、楽しいハンドクラップ。バンドリの各グループにも必ずある!?よね。
 燈が会場を煽っていき、そのまま上手側の観客間際まで。ギターコンビはお立ち台へ。

 そよさんは、左足を台に乗せてベースを弾く。ZEPP TOURから本格的にみかけるようになったステージング。これは、長崎そよが抱える2面性を考えると、燃える。そして、ちょっとつやっぽくなる。オトナそよさん。
 アニメでは、チェロ?引いた後に祥子に誘われたシーンがあったよね。クラシックでウッドベースはないし。チェロは、足で挟むように支えて演奏する楽器。だから何だ!って思うけど、いつか消化して、うまく説明できると思う。

 そして、待ってました!コーラス。「Uh Wow wow Uh Wow wow」。観客は、①ハンドクラップから始まって、②「Oi!Oi!Oi!」と右手を振り上げ、「Uh Wow wow」と叫ぶ。
 するもしないも自由だけど、気持ちいいよ。

 尊い①:そよさんが前にでてきて、「愛音xそよ」。笑顔が尊い。

 尊い②:立希のまわりに集まるように、「そよ・愛音・楽奈」。そこからの演奏、ビタ止め、が気持ちいい。ここでの燈は正面を向いたまま、がボーカルしてるな。

「彷徨~す~る、渇望~🎵」

 ZEPP TOURのMCでは、鼓子ちゃん・ひなぴよのお二人が歌っていたのが印象的。砂寸奏を聞くたびに思い出すし、これからも頭の片隅に残り続けると思う。

 ぐるりの音の後、「愛音xそよ」が向かい合い演奏。このシーンは、配信を何度周回しても、見るたびに尊いな、で感情が振り切れる。愛音のキュートな笑顔、そよの母性、みたいな。
 見る人によって色んな表情にみえるんだろうな、って場面。

 そして、今度は「燈 x 楽奈」。ZEPP TOURでもたびたび見られたシーンだったので向かい合った瞬間に、一度振り切れた感情が限界突破する。

過去も未来も
見えないくらい

 この場面での「楽奈の口元」、「燈の破顔」。この笑顔、大切にしたい。
可愛いがすぎる。笑顔の爆発。
 この時ばかりは、「羊ちゃんxひなぴよ」の笑顔なのかもだね。

 リッキーのドラムも忘れられない。カッコいい。スティックを上にかざす、のポーズはもちろんカッコいい。その上、砂寸奏では「腕を交差するような振り」が、少し余韻を持ってポーズを決めているところがいい。
 りっきーの新たな決めポーズになるね。

 そして、怒涛のラスト。

 燈の「鳴らせ~!」って歌声。ステージ上の照明は赤、荒野って感じ。荒野に立って叫ぶ燈。渇いて、かすれるのは、ボーカルなのか、観客の声か。

M06:影色舞

 イントロ3秒で会場の温度が3℃上がった。そこからのフロント3人、ペンギンステップ。カワイイ🎵尊い。
 「愛音 x 燈」の向かい合い。愛音が左右に揺れながらギターを弾いて、二人の視線が交わる。

己さえ ごまかせない
チープな理論武装

 二人の表情に見とれすぎていると、来たよ!ハンドクラップ。ボクは全部やるってより、5~6か所だけ。自分の気持ちいポイントでクラップすることにしている。観客方々の見事なハンドクラップを楽しみたい、って気持ち。すげーよ、MyGO!!!!!ファン。

 そよさんは、左足を台に乗せてベースを弾く。ロングスカートからのぞく太もも全開ですが、ただただカッコいい!カッコいいのさ。

※影色舞のハンドクラップを覚えたいなら、ガルパ。タイミングと回数は、ゲーム(ガルパ)すると、すぐ覚えるよ。

 2回目のペンギンステップは、燈と楽奈の二人がステップしながら回るんよ。ライブによって、回る、回らないはまちまちだから、可愛くまわる姿を見られたあなたは運がいい!
 前方、前列勢がうらやましい!

 開始後28:13の愛音、(感傷も 焦燥も 粉々に)と超笑顔で歌う愛音。こっちのハートが撃ち抜かれて粉々になってしまう、って。誰かがポストしてました。

 さらに、「燈 x 立希」の向かい合い。燈が歌いながら左右に揺れて、そのあとのリッキーの表情は、クシャっとした笑顔!?
 これは、「羊ちゃん x 鼓子ちゃん」だね

 そんなことに気を取られていたら、

呼吸音と重なってく
リズムの波に

 の箇所で、楽奈くるっとまわっているじゃーないか!野良猫だけど、BLUE BUDの青木陽菜っぽい感じもある。影色舞は、MyGO!!!!!の10人が「つい」ちょこちょこ顔をのぞかせてしまう、ほどの楽しい曲なのだろう。

 ラスト3回目のペンギンステップ。フロント3人、今日いちでキュート🎵

 りっきーのパフォーマンスも少し長めに見えるのが影色舞。〆もきっちり決めてるリッキー。キメ表情にも抜かりはないっ!

●最後に

 今回も長くなり、ゴールにたどり着けなかった。その④に続きます。




#ポピパMyGO合同ライブ

#バンドリ

#mygo

#MyGO

#MyGO !!!!!

#千早愛音

#長崎そよ

#高松燈

#椎名立希

#要楽奈

#立石凛

#小日向美香

#羊宮妃那

#林鼓子

#青木陽菜

#声優

#バンドリ

#Poppin 'Party

#ポピパ

#ポッピンパーティ

#キラキラドキドキ

#愛美

#戸山香澄

#大塚紗英

#花園たえ

#西本りみ

#牛込りみ

#大橋彩香

#山吹沙綾

#伊藤彩沙

#市ヶ谷有咲

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?