その①）見たことのない掛け算。も千穐楽をむかえ、最高のLIVEエンターテインメントに！？～咲女花劇「散る君、うららと舞い上がり、」＠六行会ホール～
公開日 2024年 2月 5日
修正日 2024年 2月 5日
●はじめに
自分の機嫌は自分でとろう！幸せはなったもん勝ち。基準は自分の中にある。今回は、お誘いいただいて観劇に行きましたので、記事にしました。
●「花と喜劇が織りなす女優が描くシリーズ「咲女花劇」。
第1作の咲女花劇『咲く声、ふわらと舞い降りて、』が上演されたのは、2021年7月。あれから2年半。その間も、多くのLIVEエンターテインメントを届けてきた。
様々な制限からも解き放たれ、さらに大きく展開して欲しいと願うファンも多い中、昨日（2/4）盛況のまま千秋楽をむかえた。様々な分野で活躍する女優たちが集まることで、独特の雰囲気が醸し出されるステージ。
今回の第2作に、期待が集まる。
▼ILLUMINUSがお送りする花とエンタメで人の心と心を紡いでいく物語シリーズ第2作。
「花 ｘ 喜劇」。第2作の舞台は葬儀屋。葬儀屋が舞台の作品、葬儀屋に努める人物がキーとなる作品は多い。第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した「おくりびと」と聞けば、イメージしやすいかもしれない。
この作品は、原作者とのコミュニケーションが比較的きちんととれたものかもしれない。つまり、インスピレーションを受けたとされる「納棺夫日記」をきちんとオマージュしている、らしい。言いたいことはたくさんあるかもしれないが、オスカーを取ってしまうとなんとも。。。
さて、今回もドタバタと楽しい雰囲気を届けてくれたのだろうか。
▼第1作の「咲く声、ふわらと舞い降りて、」
今作を気になった方は、こちらもぜひ。
▼気になった方は、DVDで！
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●最後に
10名の彼女たちは、舞台上でとても楽しそうに、とても自由に、とてもチャレンジングに、とにかく魅力的でした。彼女たちの「素」も素敵ですし、惹きつけられる演技と真剣なお笑いと。やはり、脚本が良いのだろ。ぜひ、公演台本を手元に、DVDで何度でも見直してほしい。ボクはそうする。観劇の感想は、その②で集中的にまとめます。
#×純文学少女歌劇団
#「散る君、うららと舞い上がり、」
#@Sakukoe_Fuwara
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