帰ってくるよ！ドームに戻ってくるよ！？～『Kis-My-Ft2 Dome Tour 2024 Synopsis』～
公開日 2024年 4月 5日
修正日 2024年 4月 6日
●はじめに
箱推したちがドームに戻ってくる。帰ってくる。大阪、東京、愛知の3会場に、ドームに！嬉しいよね♬今回は、そんな記事です。
●どんなツアーになるのか？したいのか！？を考える
▼ツアータイトル「Synopsis：シノプシス」とは
ツアータイトル「Synopsis：シノプシス」とは、映画や劇、書籍、論文などの作品において、その梗概や大意を簡潔にまとめたものを指す。具体的には、以下：
梗概 (こうがい): 作品の要点を簡潔にまとめたもの。映画や小説、論文などでよく使われる。
一覧 (表): 作品の要素をリスト形式で示したもの。
この単語は、さまざまな分野で用いられ、作品の要約や概要を伝える。
▼アジェンダとは違うの？
「アジェンダ」と「シノプシス」は、異なる文脈で使われる言葉らしい。
アジェンダ（agenda）は、会議や議論の際に使用される書類で、「何について話し合うのか」を示すもの。具体的な議題や進行スケジュールをまとめたものであり、会議の進行をスムーズにするために配布されたりする。
たとえば、会議の名称、開催日時・場所、参加者、議題と時間配分、会議で用いる資料の案内などが記載されたりするもの。
一方、シノプシスは、映画や劇、書籍、論文などの作品において使われることが多いようだ。学術系論文は、アブスト（アブストラクト）。とにかく、作品の要点を伝えるために使われ、一般的には「何が起こるのか」や「どんな内容か」を簡潔に示す。
▼すなわち、彼らはこのツアーで何を伝えたいのか！？
これまでのキスマイ、現時点でのキスマイ、これからのキスマイ。大きな変化、濁流にのまれ、仕事もプライベートも激動だったのだろう。それでも、キスマイとして歩き続けてきた。
等身大を届けてくれるのだろうか？それとも、大きな夢を魅せてくれるのだろうか？きっと、そのすべてをかなえてくれるのではないか。ファンが観た世界、観てきた世界、見たい世界、それはココに違うのだろう。
しかし、彼らが伝えたいものは1つ。確かな1つがある。
そして、そのすべては伝えられない、伝えきれないけども、その一旦を「このドームツアーで魅せる」よ♪
と、そんな気概が伝わるようなツアータイトル。そう感じた。
きっと、表現は違えど同じような気持ちを持っているファンの方々もおられると思う。
●開催概要
『Kis-My-Ft2 Dome Tour 2024 Synopsis』
[大阪] 京セラドーム大阪
24.6.8（土）
24.6.9（日）
[東京] 東京ドーム
24.7.5（金）
24.7.6（土）
24.7.7（日）
[愛知] バンテリンドームナゴヤ （ナゴヤドーム）
24.9.7（土）
24.9.8（日）
▼さっそく！
東京ドームに戻ってくるのかぁー。感慨深いなーなんてファンも多いと思う。そして、早速、申し込み。徳を積んで、ぜひとも！ぜひとも！