【5/100】ネガティブな理由を失くす
やることがごちゃごちゃしてて、自分でもよくわかってない状態にあるせいで、自己紹介が苦手になりつつあるぐっさんです。
なんでやねん。
明日の3次選考(役員面談)、バカなことを言いそうで怖いです。
本日、どい書店に行ってきましたが、色々話してると、ますます就活に迷いが生まれそうです。
割と、「地域おこし協力隊」もアリかなとは思ったり。
とにかく楽しい時間でした!ありがとうございました!!
てなわけで今回は、イベントにしても何にしても、ネガティブな理由を失くすことが大事だよねってことについて書いていきます。
「ポジティブな理由」を増やすよりも「ネガティブな理由」を潰す
これ、なんにでも言えることなのですが、何かをやる時、イベントに誘う時、ポジティブな理由を増やして伝えるよりも、ネガティブな理由になりそうなことを、片っ端から潰す方が重要だと思っていて。
つまり、イベントに誘う時は「イベントに来ない理由」を潰す。
たとえば今回、僕が請け負っている「就活イベントへの集客」だと、
①ボッチ参加が不安
②本当に行く価値があるのか
③どういう感じかわからない
以上が「来ない理由」だとすると、
①山口も参加者だし、誰か誘っておいでと伝える
②こりびんぐへの無料招待(リスクマネジメント)
③経験者として、感想を伝える
これでは足りませんが、これらは上記の「来ない理由」を潰す最善の回答です。
また、僕の今の行動指針が、「こりびんぐの集客を増やす」なので、それに向けての分析もします。
①どこにあるかわからない
②どんな雰囲気なのかわからない
③誰が来るのかわからない
④こりびんぐに来るという入り口がない
これに対して、
①大街道入り口からこりびんぐまで、案内動画の作成
②各マスター営業時の様子を撮影、PVを作る←ほぼ完成済み
③来客の写真をSNSでアップ(マガリ時)
④何かのリターンとしてチャージ料を無料(山口が払う)→今回のイベントのリターン
ってとこかな。
来る理由をアピールするより、来ない理由を潰しておいた方が効率は良さそう。
いろいろと実験していきます。
リスクマネジメントの重要性
ちょっと話がズレますが、今回の就活イベントは山口が一切運営に関与していないというもの。
しかも当日参加が出来なくなったこともあり、「集客」だけをするというかなり特殊な形です。
こうなると厄介なのは、リスクマネジメント。
「集客」が生むのものは、集客人数に対する運営側から僕への評価(金銭的なものと信頼)。
ただし、運営側が提供するコンテンツの良し悪しを僕が変えることが出来ないため、コンテンツの満足度が高いと運営も僕も信頼は上がりますが、コンテンツの満足度が低いと、僕の集客で参加した人からの、運営と僕への信頼は問答無用で落ちる。
なので、絶対に良いものになるからと言えないのが、今回の集客のミソです。
これが、僕の信頼がおける人たちが運営しているとなると、胸を張って言えるわけですが、今回の運営は誰がするのかわからないので、何とも言えない。(嘘は付けない、、ごめんね)
ということなので、僕のとった解決策は、「山口経由でのイベント参加者には、Barこりびんぐのチャージ料(1000円)を無料にする」です。
これだと、コンテンツの満足度が低かろうと、山口の集客による参加者に向けたフォローは可能だし、満足度が高ければさらに満足度が上がる。
これは山口自身だけでなく、運営側も然りです。
「あれ、山口にとってデメリット多くね?」と思う方に言いたいのは、僕が欲しいのは金銭ではなく、信頼とこりびんぐへの集客です。(金銭的にもマイナスではない)
最近、よく言われて気付くことですが、人を巻き込む際にはリスクマネジメントは欠かせませんね。
おわりに
要するに、リスクヘッジをしなさいということですな。
まあこれだけ言ってますが、巻き込んで欲しいといったのは自分なのでね。(笑)
運営メンバーには頑張ってほしいものです!!みんなが満足するコンテンツを作る自信は、僕にはないので、、イベント運営って凄いですよホント、、
ではまた!
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