愛媛を…出ます。
ども、ぐっさんです。
就活が完全に終わりました。
そして、愛媛を出ることに決めました。
という、ご報告noteです。
「就活」を意識し始めた頃から、全てが変わった
就活を意識し始めたのは、教職課程からの離脱を決意したときですね。
そこから、公民館の手伝いに入り、学生団体を立ち上げました。
そして、気づけば大手2社の就活支援サービスに登録し、「地方創生」というワードでインターンを探している中で、ある会社のインターン選考会に参加した昨年の6月末、俺にとっての就活が始まりました。
副業という言葉に出会ったり、エヒメユースラボの構想を打ち出したことで県内の繋がりが広がり、TECH.I.S.との出会いでサイト制作を始め、カンボジア行きを決めたことでいなフリを知り…
ふと振り返ると、あの一日は自分にとってのターニングポイントでしたね。
ボクの就活
そんな俺の就活は、いわゆる一般的な「就活」とは程遠く、気分でやったりやらなかったりな感じでした。
あの有名なエンカレッジを一切使わず、OBOG訪問も無視、ESも本を買ったくらい、自己分析は9月にして以来は一切せず、面接はぶっつけ本番、企業分析も手をつけず…
8月9月で県内外のインターンに参加してめちゃくちゃ疲れたのと、全く楽しくなかったこともあって、一瞬やめちゃった時期もあったり…
10月の時点で2社に絞ってみたり、お金を使いたくなかったから当時の第一志望の選考会に行かなかったり、いなフリに参加しつつ、県内企業1社に絞って選考を受けてたり…
めちゃくちゃですねwwwww
結局、落ちたのか落ちてないのかわからない県内企業を蹴って、「俺就職どうしよっかなあ」な時期が11月から3月まで続いていました。
そこ(3月のイベント)で出会ったのが、春から働く企業です。
まあ、最悪のタイミングで某ウイルスの波がきちゃったので、今の今まで長引いてたってわけですよ。
「覚悟」
前置きが長くなりましたが、最後に「なぜ山口は愛媛を出るのか」というお話をします。
単刀直入にいうと、俺に圧倒的にかけていたものがはっきりしたからです。
それは「覚悟」です。
俺は今、これ以上ないくらい最高な環境で活動させてもらっています。
相対的に見ると、「最高」という表現は些か主観的で短絡的なものとして映りますが、少なくとも俺にとっては「愛媛は最高」です。
しかしながら、どこかそこに縋っている自分がいることに気付きました。
自分の力さえも過信してしまうのは、周りのせいではなく、ただ自分の甘さのせいです。
おそらく、今の自分がもう一つ上に上がるためには、今持っているもの全てを捨て去る覚悟が必要だった。
そしてその覚悟を、実際に行動に落とし込むことは不可欠。
つまり、その覚悟とは「愛媛を離れること」で、行動として「県外に就職すること」であります。
このまま愛媛に残ったとて、今あるものに縋っていくだけなのは目に見えてわかっていたので、天井がなんとなく見えてました。
それを変えるには、環境を変えるしかない。
これが吉と出るか凶と出るかわかりません。
ただただ、全力で食らいつくまでです。
おわりに
今後は、県外に出た後の愛媛との関わりを考える期間になります…
それに加え、時間がある今のうちに勉強できることをガシガシやっていこうと思ったり。
てなわけで、来年から大阪でっす!
シャスシャス
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