【7/100】続・地方学生に告ぐ、「オンラインサロン」のススメ

昨日は立て込んでおり、凄く中途半端な記事になってしまったのを悔いているぐっさんです。

先程、北条の「地域おこし協力隊」の方とお会いしてきましたが、やはり北条はブルーオーシャンだということが分かって、俄然やる気が出てきた次第です。杉山さん、つなげて頂いた岡山さん、ありがとうございます。


というわけで今回は、前回の続き。

では、参ります。


「オンラインサロン」内の地方格差

オンラインならでは、というところですが、同じ共通言語で話せる人が居ないというのは寂しいものです。

オンラインサロンで気を付けるべきなのは、オンラインとオフラインのバランスをしっかりとるということ。

それを考えた時に、やはり地方ごとの「距離」の差はなかなか埋められるものではない。

ただ、オンラインサロンに入ったことで、都会との心理的な距離は確実に縮まっていると感じております。

あくまで距離です。


オンラインサロンは概念

最近思うのですが、オンラインサロンはコミュニティではなく、概念ではないでしょうか。

要は、まさに宗教です。

オンラインサロンに対する見解は様々なものがありますが、比較的批判的な見解が多いように感じます。

「自走出来ない集団の馴れ合いだ」

「情報弱者への搾取だ」

全部正しいんじゃないですかね、おそらく。

ただごめんなさい、僕は別にオンラインサロン経由で自走しようと思ってないし、情報が欲しいからオンラインサロンに入っているわけでは無いです。

なので、これらの意見に対して否定もしないし肯定もしません。(笑)

てか、情報弱者がオンラインサロンなんかに入るかよフツーと思うんですけどね。しらんけど。

もちろん、「入っていない人は情報弱者だ」というわけでもないです、当たり前やけど。

あ、ごめんなさい、僕は情報弱者です、、、(笑)

話が逸れましたが、オンラインサロンはもはやコミュニティではなく概念と呼べるほどになってきていると思います。

宗教と呼んで差し支えないですが、同調圧力があるかと言われればない。

ただ、共通言語があるだけでかなりの人と一気に繋がれることは、普通に学生生活を過ごしていてもなかなかないことを考えると、僕のような出会い厨にとって、こんなにも魅力的な概念はないです。はい。


「オンラインサロン」という選択肢

学生にとって、特に地方は、「何かやろう」にも環境が整っているわけでは無いと思います。(多くの場合)

就活が近づいて初めて、といったところでしょうか。(僕はそうでした)

愛媛は盛り上がってきてますが、「オフライン」の選択肢しかないと、「合わない」場合に寄りどころが無くなる。

そんな選択肢の中に、「オンラインサロン」があってもいいんじゃないのかと思う次第です。

まあ、僕は何も結果を出していないので説得力に欠けることは承知の上ですが、、、、


というお話でした。

では!!

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