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クマの耳に想いを馳せる日

こんにちは、たかもとです。

突然ですが皆様「クマ」をご存知でしょうか?

そう、Bearでおなじみのクマです。

イラストで見るとどれも可愛いのに、現実は結構怖い。
でも何故かクマに惹かれてしまう…よくわからないけどなんか好き
そんな気持ちでこれまでの人生を漫然と生きていましたが、約一年前に
とあるツイートを見て衝撃が走りました。

なるほど、耳だわ。

そう気づいてからはもう良い耳を見つけてはお気に入りに入れる日々。
(富士サファリパークさんのクマ耳はかなり良質なのでぜひ見て欲しいです。)

ブックマーク内の自慢の良い耳コレクションをたっぷりとご紹介したい所ですが、権利の問題もあるので今回は1億点を超えるグラフィック素材を提供しており、サイトにも掲載可能なデザインツール”Canva”の素材の中から
素敵なクマの耳を探していこうと思います。
※PR案件ではありません。

一口に「クマの耳が好き」と言ってもなんでも良いわけではなく、
私が特に好きなのは”耳の裏の構造が想像できないタイプ”が好きです。

本来であればここで「耳の裏が想像できるタイプの耳」と「耳の裏が想像できないタイプの耳」の両者を比較して、その違いを知ってもらうべきなのでしょうが、今回は少しでも皆様に「耳の裏の構造が想像できない良さ」を味わって頂きたく、あえてその比較は行いません。

ぜひ、この記事を読んだあとにご自身でクマの耳の裏側を検索し
その「良さ」を味わっていたければと思います。

ただ、一概に「耳の裏の構造が想像できない良さ」と言われてもピンと来ない方もいると思うので、ここで一枚例をご紹介します。

すんぐりむっくりとした体に滴る水滴…
体の大きさに対してつぶらすぎる瞳。
1vs1では絶対に勝てない力強さを感じる1枚。

この方の素敵なお耳はこちら。

こう

そんなに毛まみれじゃ何も聞こえないだろというくらい全方向にたっぷりと生えた毛に、バズるトリマーのお店に行ってきた後のようなまあるいお耳。

そして裏側の構造がわからない。
まるで切ったかまぼこを頭に載せているように、後ろから見てもこの半円がそのまま突き刺さっているし、横から見ると平べったいはず。

私の好きな耳のタイプを理解していただけた所で、早速クマの画像を探していきます。

一口に「クマの耳」と言っても様々なタイプがあるため、今回はジャンル別にその良さを知っていただければと思います。

ぬいぐるみタイプ


先程紹介した画像のようにとにかくふわっふわな耳を持つタイプのクマ。

彼らが元ネタにも関わらず「ティディベアみたい~」の称号をほしいままにしているタイプです。

正直、「耳の裏がわからないポイント」は他タイプに比べて低めではあるものの、体にそぐわぬ愛らしいお耳でその親しみやすさからクマ耳初心者にもおすすめのタイプです。

スリッパタイプ


学校にある来客用スリッパを耳に埋め込んだような形状を持つクマ達。

あぁ…。ありえない…こんな耳を持っているだなんて…。
”スリッパは足で履くもの”、そういう概念を真っ向から覆し、あまつさえそれを耳にするだなんて。
逆に考えるとスリッパの起源はクマの耳だったのかもしれない、そういう
思考に陥るほどに魅力的な耳をしています。
そしてやはりこのクマ達も、耳の裏はペラッペラのスリッパのようになっているはず。

パズルタイプ

パズルタイプはジグソーパズルのココの部分を耳に持つタイプのクマ。

「思ったよりもパズル」そんな声が聞こえてきます。
このピース耳がピッタリハマる、そんなの相手がどこかにいるのではないかと思うほどにパズルのピースの形をしているこのお耳。

パズルタイプの耳+裏の構造がわからないクマの画像を見つけるのは
大変難しく、見つけると体温が上がります。
パズルのピースっぽさが高ければ高いほど、裏の構造がわからないのもまた良し。

カチューシャタイプ

どことは言わないですが、まるでランドをひとしきり楽しんできたかのような耳を持つタイプ。

始めてみたときはあまりに「合成」っぽすぎて声を出して笑ってしまいました。何故耳だけこんなに漆黒なのか…そして何故こんなに裏側がわからないのか…。
本当にカチューシャを付けているのかもしれない。
「あらかわいいわね」と近づき、その2つの耳を軽い力でひっぱるとスポンと取れてしまいそう…そんな彼らはクマ界のおしゃれ番長。

今回は4種類のクマ耳を紹介させていただきました。
少しでもクマの耳の良さが伝われば幸いです。
ぜひクマの耳の裏側がどうなっているか検索してみてくださいね。

次回、「猫耳の先っぽ毛」部門でお会いしましょう。
それではさようなら。


おまけ

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…?
ん?

!?


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