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自己紹介

整形外科専門医のDr Tです。
医学部を卒業後、出身県に戻り、とりあえず重症を経験することが大事だと思い、三次救命救急センターを有する病院で初期研修を行いました。

初期研修は大変な症例や辛い経験もたくさんしましたが、意識の高い(手癖も悪い)同期と切磋琢磨しつつ、各科で研修を積んでいきました。義務である学会発表に加え、論文も作成してみたかったので、論文執筆などをしている最中で、手術によって劇的に状態が改善する整形外科に魅力を感じ、整形外科の道を選択しました。

3年目以降は地域の総合病院で勤務しながら1年の半分は当番、当直も多数、毎週の学会、研究会といった激務をこなしつつ、整形外科専門医、整形外科学会認定脊椎脊髄病医、リウマチ医、リハビリテーション医、スポーツ医を取得しました。
また、学会の最優秀演題賞や優秀演題賞、奨励賞など複数受賞し、英語論文を多数執筆する機会を得ました。

同時に、時給は高いものの、自分の時間を切り売りすることでしか収入を得ることができない医師のビジネスモデルの持続可能性に疑問をもったことや、ワークライフバランスの改善を図りたいと思ったことから、資産形成を開始。日本、外国株で運用をしながら、ファイナンシャルプランナー2級を取得。現在は準富裕層にまで到達しましたが、さらに収入の多角化、事業化を目指しています。
座右の銘は「人的資本の最適化、最大化」です。医療者として自分がどの領域まで到達することができるのか、また個人としてどこまで社会に貢献でき、かつ効率的に時間を使い、自己を最大化できるのかということを考えています。


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