東京羽田ヴィッキーズ3

アランマーレとのゲーム。3ポイントが次々決まって、3Qまでで大差。
とはいえ、バスケはあっという間に点差が縮まるので安心はしていなかったが、案の定の攻勢を受けつつも逃げ切る。

当初の水野さん、1Q後半ぐらいからの千葉さんの立て続けのスリーは、なかなか凄かった。
推しの森美麗さんもスリーを1本。とはいえ、森さんの長い腕は、ディフェンスで大きな力を発揮。
美麗さんに注目してると、彼女がカバーしてる相手にはほとんどパスが出されない印象。

森さんのタオル、津村さんのTシャツで観戦してるわけだが、その津村さんは1000得点達成とのことでゲーム後に紹介され、熱心なブースターの手作りお祝いパネルで写真も撮っていた。

2024-2025シーズン。ヴィッキーズは1部にあたるプレミアには参加できず、2部になるフューチャーでのゲームとなる。
フューチャーでは上位の成績を残して、2025-2026でのプレミア昇格を狙うところだろう。

地域を象徴する存在の重要な一つとして、地元大田区を中心に多くの企業がスポンサードしていることを考えれば、フューチャーでのゲームとなってもスポンサーが離れることはないと思っている。

ヴィッキーズは他のチームに比べても、とても和気藹々としているように思うのだが贔屓目だろうか。
強さも大事だが、チームとして愛されることがさらに重要だろう。
明日は観戦できないが、最後の二連戦には出かけたいと考えている。