オジサマ×Macの破壊力

お世話になっている方がnote書いていて、私も書きたくなりました。だから書きます。

「note書きました！」とシェアが届くと、できるだけなるはやで読みます。

内容の質とか濃さで言うと比べる以前の問題なのですが、それでもたまにnoteを書いているマンとして、考えていることを文字にして、形にする作業に向き合ったその時間と心にリスペクトが溢れてくるからです。

というわけで書いていきます。たぶん一瞬で書き終わります。

近所に、よくいく好きなカフェがあります。8時からやっているのも好きです。7時54分に家を出て、8時に到着するように向かうのもかなり好きです。

そのカフェでたまにみかけるオジサマがいます。帽子を被っていて、小さめのノートとMacを開いている。Macには、クリエイターがよく貼っているステッカーが何枚かペタパタ貼ってあります。

「かっこえぇぇ・・・」

始めてみたとき心のなかで叫びました。なんだろう、ガチのクリエイターさんがステッカーペタペタのMacをカタカタしていても、なにも思わない（たまに、そのステッカー知っとる！となるときはある）のですが、何かが私の心に刺さりました。

これはオジサマの年齢が影響しているのでしょうか。だとしたら、「オジサマ＝Mac（とくにステッカーペタペタしている）を使わない」のバイアスを持っていることを認めるようで嫌ですが、そうなのかもしれません。

「オジサマ＝ITを使いこなせない」とかも思ってしまっているのかもな。反省です。でもその固定観念のおかげで、一瞬ときめきました。

明日の朝もそのカフェに行く予定です。オジサマいるかなあ。