帰路

ずっと抱えていた仕事の悩みが爆発してしまい、出来の悪い自分を責めて潰れそうになったこと。

トイレで頭を抱えながら胃が痛み始めて、思い切って上司に打ち明けたこと。

前々から話してみたかった音楽仲間と池袋で飲みながら時間を忘れて音楽の話をしたこと。

全てが1日に起きたこと。
気持ちの整理がつかないまま、今朝も変わらずに電車に揺られている。

いつだって考え過ぎなんだろうと思ってるけど、わかってはいても辛い。
何かに縋りたくてto overflow evidenceを聴きながら職場に向かっている。

自分の孤独に寄り添えるのは自分だけ。
自分を許してあげられるのは自分しかいない。