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つらつらと

色々と書き残したいことがあっても、なかなか至らない悪い癖を直したい2020年。
それでも3年くらいはダラダラとnoteに書き続けている。呟き程度ではあるけど、案外続くものだ。

1/18(土)
Teenagers Bloody KillinGで西荻窪FLATでライブ。個人的にはあまり関わりの無い"GOUON"の主催ライブだったが、とても良い空気感で楽しかった。楽しすぎてお酒を飲み過ぎたのはやや反省。

ライブ自体は今の4人での音が馴染んでバンドの勢いが戻ってきた感じがある。
むしろ今は同じベクトルで音楽が出来ている実感があるし、戸惑いや迷いが無い。
2020年の初ライブとしては幸先良かったのかなと思う。

思い切ってエフェクターボードを一新して挑んだのだが、これがまた大正解。
空間系のサウンドがまだ詰め切れていないが、歪みに関しては狙い通り。
目指していた質感に近くなってきた。あとは自分のプレイを磨かなくては。

1/19(日)
妻と一緒に東京都現代美術館にミナペルホネンの展示を観に行き、清澄白河を散策した。

私はミナペルホネンには詳しくないし、清澄白河に足を運ぶのも初めて。
初めて尽くしだからこそ、新鮮でインスピレーションを受ける場面が沢山あった。
何より、音楽以外の刺激を受けること自体が久々だった。

普段は私も妻も音楽には近しい環境に身を置いている。
妻はレーベル業を始め、私はバンドマンとして活動している。

もちろん、楽しいことばかりではない。頭を抱えることも多い。
常にエネルギッシュに出来るに越したことは無いのだが、気分が乗らない時だってある。
そういう時にこそ、音楽以外の刺激を求めたくなるものだ。

1/20(月)
仕事を通じて、自分の至らない部分を嫌と言うほど実感した日。
今の自分ではうまく処理しきれず悔しい思いをしている。全く持って経験不足。
何事も経験と思ってはいるが、何とも歯がゆいものだ。

今の自分のレベルで一体何がどこまで出来るのか。スキルとキャパシティを把握した上で最大限パフォーマンスを発揮させることは本当に難しい。自身を客観的に見つめて動くことが出来れば苦労しない。でも、目指すところはそこなのだ。

自分が出来ないことを時間をかけて頭抱えて悩んでいても、答えは出てこない。
ましてや出来ないことを都合良く繕ろうとすれば、必ずボロが出る。
潔く周りを頼ることも大事なのだなと最近は特に思う。

1/21(火)
朝一で職場へ向かいながら、久々に聴いたNAHTがとてもカッコ良かったことしか印象に無い。

この日はふと思い立って、休み時間にAmazonの欲しいものリストに色々登録してみた。
いつもLPや本が多くなってしまうな。最近は新しい音楽よりも活字の方に興味や関心が傾いている。そういう時期なのだろう。まずは買った本をちゃんと読む習慣をつける所から始めるかな。