決意の歌

今週末にあった濃いイベントと考え事について。

まずは13日のbachoとand protectorのライブについて。

noyがまさに大好物なバンドだった。こんな最高なバンドなんで今まで観に行ってなかったのか。最後尾でテンション上がってた。初台WALLか高円寺二万電圧で観たい。

bachoが凄い。凄すぎた。こんな最高なバンドなんで今まで観に行ってなかったのか(n回目
そりゃみんなTシャツ買ってライブ観に行くよね。俺が好きなバンドってこういう感じだよなって改めて思い返した。最高。

And Protectorは感服でした。完全優勝。
bachoに負けない説得力と圧倒的なライブ。ヤバすぎた。参った。

俺が今の今までライブを観に行ったり、楽器屋に行ったり、音楽を聴いたりといった日々をずっと続けてきた。

それらを第一優先に生きてきたけど、最近になって少し変わりつつある。
まだまだ慣れてはいないけど、物事の優先度が変わるのは良いことかもしれない。疎かにさえならなければ良い。
自分の人生、考え方、方向性は確かに変わりつつある。「そのままで良いのだ」と足を踏み出す勇気を得ることが少しだけ出来たかなと思う。

今日は思い切ってCDを沢山売ってみた。47枚で3,000円足らず。
詰まりに詰まった思い出の価値なんて自分以外の誰かの物差しで計れば大したものではないだろうし、そもそも価値をつけるものでもない。
どうせまた新しい音楽に出会って、CD買うんだろうな。まだまだ売りたいなと思う。

閉じかけていた感受性がまた開きかかっている。
漫画だとかTVだとか、今まで触れていなかったものに触れるということ。
今までやってきたことを更に違う視点から見てみるということ。
環境が変われば、得るものも大きく異なってくる。今は変わりどきだ。