伝わるもの、伝わらないもの

おはようございます。
あまり文章にして残すのは得意な方ではないのですが、思ったことや気になったことは残すようにしたいなと思います。

昨日、人に届く音楽と届かない音楽について考えていました。
バンド側からしてみるとライブ後の反応とかライブ中の表情とかを見ていると、割と露骨に感じるんですよね。
杞憂であることも少なくはありませんが、反応が薄いとやっぱり少し残念に感じたりします。

「次は絶対振り向かせてやる!くそ!」っていう反骨心で活力になるので、嫌いじゃないですけどね。笑

十人十色という言葉があるように、人の好みはそれぞれ違う。
伝わる人がいれば、伝わらない人も勿論います。

音楽の好き嫌いについて、何となく好きだとか嫌いだとか、そういう抽象的な感じで良いと自分は思ってます。
「USインディーの影響が云々・・」とか「90's emoが云々・・」とか音楽をカテゴライズして自分の好みの幅を狭めてしまう人は少なくない。
例えばスーパーカーやナンバーガールに似ている音楽があったとしても、好きならそれでいいんです。

今日も今日とてライブなのですが、誰かの心の届くような演奏が出来たら良いなと思います。
我ながら臭い事書いてるなと思うけど、バンドやってる人間なら誰しもそう思うでしょう。

ではまた。