閲覧頂くにあたり【お願い】と解説の【見本】

【お願い】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊占う方の姓名をローマ字変換し、そこから導き出した数により占います。ローマ字表記につきましては、ヘボン式ローマ字を使用しました。長音となる「O」や「U」は使いませんので、ご注意ください。（現役の生徒さんにつきましては、劇団の公式ホームページ等で確認の上でみせていただきました）

＊一個人の解釈により導き出した占いです。

＊ご利用くださる場合は、その点をご理解・ご了承の上、利用していただきますよう、お願いいたします。

＊「姓名数」―その人の「行動の様式、社会との関わり方」などをみます。
＊「母音数」―その人の「本質的な部分、表面化しない性格等」をみます。
＊「子音数」―その人の「弱点的なこと、克服するよう努めること」をみます。

【見　本】

『小林一三さん』（ローマ字表記：KOBAYASHI　ICHIZO）

『姓名数８』（その人の行動の様式、社会との関わり方）
　こと人前に出ると、端からは、権力志向の人に見えているようです。たとえあなた自身にはそんなつもりはなくとも、周囲の人はあなたを「野心的な人」と見なしているかもしれません。そもそもあなたは、人それぞれの個性や能力を本能的に見極めることができる才能に恵まれています。そのため、どうしても他人をその「能力」や「適性」だけで判断してしまいがちです。本当の愛情や信頼・友情に基づく関係というより、功利的・打算的な付き合いをする傾向があるようです。
　これは何も悪い面だけではなく、むしろビジネスの場においては、そういう人間関係の方が即戦力にもなりますし、また周囲の人も、あなたによって自分に秘められた才能や適性を見出され、その能力をうまく発揮できるようになる、ということもあるはずです。そのように、いろいろな人間を適材適所で配置するという才能があなたにはあるのですが、それを端から見ると、ビジネスライクで権力志向な人間関係を築いているように思われがちなのかもしれません。人を動かしたり能力を発揮させたりするのに長けていますから、ぜひとも人の上に立つ仕事、管理職や経営者の職に就いてもらいたい人材ではあります。

『母音数５』（その人の本質的な部分、表面化しない性格等）
　心の奥底では「縛られたくない、落ち着きたくない」と思っているようです。飽きっぽくて気まぐれで、好奇心旺盛です。絶えず何かしら新しいものを求めているようです。なので、規則等でがんじがらめにされるのは苦手で、本来の能力が発揮できなくなります。豊かな才能の持ち主であれば、自由にのびのびとさせてもらえれば、才能を開花できるでしょう。

『子音数３』（その人の弱点的なこと。克服するよう努めること）
　いつも明るく、元気よく、前向きでいなければならない！という強迫観念にとりつかれているようです。実際には小心者であることが多く、何かトラブルがあると逃げ出したりしそうです。もっと責任感を持つことを学びましょう。