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ビジネスの先達に教えを乞い、解像度を上げる必要性ひしひしと感ず。

月に一度、ビジネスの集団コンサルティングを受講している。とても刺激的である。
私の質問も取り上げられ、汎用的な(転用が効く)形として解説して頂けた。大感謝。

質問は、ケーススタディ(失敗事例の共有)にどのようなメディア(媒体)を使うべきか?(動画?テキスト(文書)?音声?などなど)だったが、

自分自身では、答えのヒントを「聞く相手(共有する会社の仲間・メンバー)の属性に求めようとしていた(日本人か?海外の出身か?)が、ビジネスの先達の教えでは、
ポイントはそこでは無い。という指摘だった。

では、どこにあるか?と言うと、
ケース(伝えたい事例)の属性にフォーカスして、

・内容が複雑か否か?
・シンプルな事をスピーディーに共有するのが重要なのか?否か?
・熱意(感情)を込めて伝えるべきか?否か?

という要素にこそある。というのだ。

つまり、多用途な手法(やり方、メディア=媒体)を備えながら、
使い分ける。そのケース(事例)の要素分析を解像度を上げ、
1番効果が出ることを都度都度、選択し決めるということ。

仲間・メンバーが多国籍に渡ることは前提であり、不可変な要素と
理解し腹を据えること。
だからこそ、労力を掛ける(=脳で考える力)ポイントを見極められる。

限りあるリソース(時間・お金・人・労働)をどこに重点配分するか?
が分かる。

1番効果的な「仕事で成果を出すためのキーファクター」に自分の力を投じ、

無駄にコストを溶かすこともなくなるだろう。
『』

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