【ブルアカ】アビドス三章を読んで気付いたこと(ネタバレ注意)

殴り書きだけど何回か読んで「これは…」ってなった所あったからメモっとく

色彩を呼ぶ手段は強い意志と"自身の存在理由"に対する理解なのでは?
今回シロコ色彩を呼んだ時、みんなを守るのが自分が存在する理由って言ってたし
最終編ではクロコが人は皆苦しむために生まれてきた存在って理解した瞬間に来てた
つまるところ"反転"ってのは自己の存在理由への理解と強い意志によって呼び寄せられる色彩を触媒にした不可逆の変化なのでは?

そして今回地下生活者がやった事はホシノの"自己の存在理由の否定"を先輩の最後の言葉を知らない、"手帳が見つけられない"に紐付けることによって本来なら色彩が必要な反転という変化を無理やり再現したのではないか
色彩という触媒を手帳に置き換えたから不可逆の変化(テラー化)を完全に再現できていない可能性がある。あってくれ…
その証拠にクロコには見られない胸の空洞(手帳型)があるし色彩の反転とは別ものであってほしい。助けてくれ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?