MACD運用実績 2020.05.13
3ポジションが逆指値で損切となりました。
資金係数のグラフを見ると、最高値(資金のね)からみるともう半分くらいに減ってます。
めげないめげない。
相場状況について
見るからにレンジ相場的なんですが、だからといってエントリーしない、という判断は、このロジックではありえないので、厳しい。
唯一の救いはリラ円。ちょっと上げてますが、まあここからレンジ相場に移行するんだろうなあ、というかんじ。
次のトレンドまで耐えられるか。
ロジックについて
証拠金の管理を考えていて、理論上の証拠金維持率が最悪になる点(建てたポジションそれぞれが同時に逆指値の直前になる)は、ポジションを7つ程度立てると証拠金維持率が100%を下回ることが判明。
私はSBIFXで運用していて、SBIFXのロスカット基準は証拠金維持率50%ですが、その水準までとしても、今のロジックで同時に立つ可能性のあるポジション数からみると、危うい。
これを改善するには
①数量を減らす
②資金を増やす(入金によって注入)
のいずれかですが、①は資金効率が下がり、②は今後資金が増えていくと、何百万とか何千万とかのレベルで必要となりますが、どこにそんな余剰資金があるんだ?ということになるので非現実的。
で、いま、ノックアプトオプション(IG証券)を検討しています。
ノックアプトオプション、FXやっている人は知識として知っておくのが良いと思います。戦い方の幅が広がります。
実績の見方
MACDをベースとした独自ロジックによるFX運用の実績です。
「資金係数」というのが成果です。
折れ線グラフの赤い線は資金係数1.0、青い線が当日の資金係数です。
例:開始資金100万円、資金係数1.2
100x1.2=120万円
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