MACD運用実績 2020.04.09
今日は、新しく仕込んだロジックが発動し、AUDJPYとNZDUSDをロングしました。
決済はないので、資金係数に変化なしです。
相場状況について
EURJPYもCHFJPYもそろそろ落ち着いてきたかな?
もう1週間くらい様子見て静観モードを解除しようかな。
いま、チャート的にはそうでもないのに、RSI的に買われすぎ水準になっています。GBPJPY,AUDJPYなど。RSIだけ見ていると買われすぎだから逆張りしたくなりますが、チャート形状を見ると、まだ暴落開始時水準への回復の道半ばで、どんどん上がりそうな雰囲気もあります。
RSIってどうなんでしょうね。うまく活用している人いますか?
ロジックについて
今日発動した新しいロジックというのは、ロングなら買い増す、ショートなら売り増すというもの。私のロジックはコツコツ負けてドカンと勝つ思想ですが、そのドカン勝ちをさらにでかくするための施策です。
もちろん、単にどんどん増していけばいいってわけじゃなくて、増せばそれだけ数量を多く持つことになるので、損になる場合は傷が大きくなりますし、かといって手前のポジションと相殺するように逆指値を設定しても、一時的な値動きのガビつきに反応して決済されてしまう可能性も高まります。一長一短ですが、そこはプログラムを書いて慎重に検証し、行けると判断して組み込みました。
まずは様子見です。
実績の見方
MACDをベースとした独自ロジックによるFX運用の実績です。
「資金係数」というのが成果です。
「資金係数」行の「計」列が、開始資金が何倍になったかの係数です。
例:開始資金100万円、資金係数1.2
100x1.2=120万円
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?