MACD運用実績 2019.11.14

昨日の記事を書く段階で、NZDUSDが急に上げてショートが逆指値で損切りされたことはわかってました。しかし昨日の観測時点(朝9時頃)の後の出来事だったので、昨日分には含めませんでした。

で、ゴールデンクロスも発生したので、迷いつつもロジック通りにロングしたんですが、現時点でじわじわ下げだして、またMACDはシグナルに下に入り込んでいます。このまま明日を迎えるとまたロングを成行で損切りすることになります。往復ビンタです。

まあその反面、他のショートはそのまま残っていて、含み益がじわじわ増え始めている感じです。

NZDUSDの話に戻すと、ショートが逆指値で損切りして、同時にゴールデンクロス発生でロングしたわけですが、仮にゴールデンクロスには至らなかたとすると、ショートするタイミングが無いことになります(デッドクロスは発生しないので)。この状態で、もし下げ始めたら。これは指を加えて見ているしかありません。ゴールデンクロス発生してくれたからこそ、その後下げ始めるときにはデッドクロス発生でショートできるので、そのシナリオにおいては往復ビンタを食らうことも必要なプロセスです。

・・・と自分に言い聞かせる。

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MACD運用_資金係数_20191114

実績の見方

MACDをベースとした独自ロジックによるFX運用の実績です。

「資金係数」というのが成果です。
「資金係数」行の「計」列が、開始資金が何倍になったかの係数です。

例:開始資金100万円、資金係数1.2
100x1.2=120万円

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