MACD運用実績 2020.01.17

今日はAUDJPYとGBPJPYがゴールデンクロスしたので、ロングしました。
決済はありません。

以下、ある反省を。

実は、CHFJPYがちょっと前にゴールデンクロスしたんですが、直近の高値付近で逆行しそうだったので禁じ手の裁量判断で、ロングエントリーを見送ったんですが、その後順調に上げています。

私のロジックはそもそも、「コツコツ負けてドカンと勝つ」というものです。エントリーすれば7割~9割がた負けます。なのでエントリーを見送れば、だいたいは「ああ見送ってよかった」となります。

しかし、それは同時に、「ドカンと勝つ」可能性を犠牲にしているわけです。それではこのロジックをやる意味がありません。

ただし、何かしら合理的な裁量の余地はあるのではないか、とはまだ考え続けています。
CHFJPYのロングを見送った裁量は、それとはちょっと違って、なんとなくな判断で「間がさした」という感じです。そんな判断で一喜一憂することから脱却したくて考え出したロジックなのに。
USDJPYがかなり往復ビンタの連続で、めげてしまっていた部分もあるかもしれません。

もっと合理的な裁量の余地を考え続けつつ、今のロジックにもっと忠実に。気持ちを引き締めなおします。

画像1

MACD運用_資金係数_20200117

実績の見方

MACDをベースとした独自ロジックによるFX運用の実績です。

「資金係数」というのが成果です。
「資金係数」行の「計」列が、開始資金が何倍になったかの係数です。

例:開始資金100万円、資金係数1.2
100x1.2=120万円

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