MACD運用実績 2020.03.12

今日は取り引き無し。

WHOがパンデミック認定したためか、また円高方向に触れ始めました。
手持ちのEURJPYとCHFJPYのショートは一昨日の急上昇でかなり含み益を減らしましたが、また回復基調にあります。
まあ、まだボラティリティが大きいのでしばらくヒステリックな動きを見せるかもしれませんね。

こういうときは無理にエントリーしないのが良い、というのがセオリーですが、後で「あそこでエントリーしていれば・・・」という後悔も嫌なものです。

私のロジックは基本的にMACDのクロスでのエントリーなので、市場がヒステリックだろうがなんだろうが、サインが出たら入ります。ですが、入っても分が悪いケースは何かしらあると考えていて、それをいま検証中です。それをうまく抽出してロジックに組み込みたいと考えています。

画像1

MACD運用_資金係数_20200312

実績の見方

MACDをベースとした独自ロジックによるFX運用の実績です。

「資金係数」というのが成果です。
「資金係数」行の「計」列が、開始資金が何倍になったかの係数です。

例:開始資金100万円、資金係数1.2
100x1.2=120万円

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?