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MACD運用実績 2020.06.25

昨日立てたGBPUSDのロングは速攻で逆指値で損切となりました。
でもEURJPYのショートは利益がのったままで成り行き決済。
若干の利益となりました。
今日はEURJPYをロング、GBPUSDをショート。

最近は新しいロジックの検討に時間を費やしています。
ロジック自体はほぼほぼ固まって、今は業者選び。
1回の取引数量が多く、スプレッドが狭く、ロスカット基準が緩い(50%くらい)ところを探しているんですが、まあ調べるば調べるほど、各社似たり寄ったりだなと改めて感じます。

上限なしで有名なIG証券の、リスク限定の「ノックアウトオプション」といういのに目を付けたんですが、1回の発注量に上限があること、スプレッドが広めであることがわかり、がっくり。
結局今メインで遣っているSBIFXを引き続き使うことになりそうです。

SBIFXはいろんな点で及第点の優秀な業者だと思います。
特に1通貨単位で取り引きできる点がユニークで私のツボにはまっています。
ただ、かなり痛い点が1つあって、何かというとスプレッドが変動制(ポジションの通貨量に応じてかわる)であること。
極小スプレッドでやれるのは、通貨ペアにもよりますが、100万通貨、ペアによってはせいぜい200万通貨までで、その先はけっこう強気でスプレッドが広がります。
1回の取引の上限が1000万通貨と大きいのも魅力の1つですが、スプレッドを重視すると、せいぜい200万通貨までが限界。
ロスカット基準が緩め(50%)なので、資金効率はかなり良いし、変動スプレッド制じゃなければSBIFX一択で行きたいところですが、惜しい。

長期で積み立てなどで使うにはかなりおすすめの業者です。SBIFX。

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資金係数_20200625

実績の見方

MACDをベースとした独自ロジックによるFX運用の実績です。

「資金係数」というのが成果です。
赤い線:資金係数1.0(開始時)
青い線(太):当日の資金係数
青い線(細):当日の資産評価額(資金+含み損益)の資金係数

例:開始資金100万円、資金係数1.2
100 x 1.2 = 120万円

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