6/24(土)勝負レース候補6レース(函館7Rは無料)&注目馬
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こんにちはTKGです！
先週は勝ち切れはしなかったものの、勝負レース推奨14頭中6頭が馬券内！
注目馬や追い切り、相手馬の指名も含めて全体的に高水準の成績を残すことができました！
今週は宝塚記念などもありますが、まず平場で良い馬券を取ってリズムをつけたいところ！そのお手伝いができればと思います。是非参考にしてみてください！
主な推奨馬実績
(土)
注目馬
函館9R シタン6人気3着
函館10R コスモフロイデ5人気1着(12.2倍)
阪神7R ヘクトパスカル9人気3着
阪神11R グレイイングリーン6人気3着
東京9R ハチメンロッピ3人気1着
東京12R アクションプラン3人気1着
勝負レース
阪神8R エリンアキレウス7人気3着(◎○▲決着)
追い切り
函館7R スイーツバイキング5人気1着(11.4倍)
函館8R アルムラトゥール5人気1着(10倍)
阪神10R アルナシーム3人気1着
(日)
注目馬
東京8R フミバレンタイン5人気2着
東京10R ヴェルトハイム12人気3着
東京12R スプレモフレイバー4人気1着、トモジャシーマ6人気2着
勝負レース
函館11R ブルースピリット4人気2着(◎○決着)
函館12R ポルタフォルトゥナ10人気2着(◎○▲決着)
阪神7R システムリブート3人気2着(◎○△決着)
阪神9R メイショウカイト7人気3着(◎○決着)
ユニコーンS ブライアンセンス2人気3着(◎○▲決着)
追い切り
阪神7R マイネルメモリー5人気3着
阪神9R メイショウカイト7人気3着
競馬界のTKG〜プロフィール〜
追い切り
追い切り通算成績
重賞追い切りオススメ馬通算成績
馬場情報
・先週の傾向や直近の天候・風などから予想する馬場状態です
函館
芝 タフ・フラット
朝まで雨予報。洋芝は雨の影響を受けると一気にタフな馬場になる。内も傷んできているので後半は外差し優勢になりそう。
ダート 高速・内前〜フラット
雨の影響で高速馬場になりそう。強風があり差しの決まりづらいコンディションになる可能性あり。
阪神
芝 高速・やや内前〜フラット
雨の影響はなく高速馬場。最終週で展開次第では外差しが決まるが、まだ内も使える状態なのでロスなく立ち回った方が有利。
ダート 標準・フラット
雨の影響なくフラットな馬場状態になりそう。
東京
芝 高速・フラット
雨の影響なく高速馬場。外差しも決まるフラットな馬場状態。
ダート 標準・フラット
雨の影響なくフラットな標準馬場になりそう。
勝負レース以外の注目馬
注目馬に登録していた馬や条件替わりで面白い馬をピックアップします。
控除率の観点から参加するレースは少ない方が良いですが、ピックアップした馬の中に妙味が高い馬がいたら狙ってみても面白いと思います。
A.B.C推奨の3段階 大←妙味度→小
人気馬の信頼性、狙いたい穴馬の有無を加味しての推奨度です。
A.Bのレースから勝負レースを選びます。
記事に記載していないけど注目している馬は記事にいいねを押して頂ければ見れます！
函館7R B推奨
【勝負レース】
函館8R B推奨
【勝負レース】
函館9R B推奨
エンデミズムの前走内容は圧巻だったが、函館でもその強さを見せられるか。
・シャンドゥレール
前走は序盤から終始折り合いを欠き気味の走りになってしまった。まともなら能力上位。
・パンデアスカル
直近3走の上がりは34.4→34.3→34.4。直近2走は速い上がりを問われる舞台で合わなかっただけの可能性が高い。
函館10R B推奨
・レッドエランドール
小回りダート1700では2.2.2着。六波羅特別は休み明けでも逃げて見せ場十分の内容。舞台好転で粘り増す。
・タガノリバイバー
津軽海峡特別は出負け。早めに捲って厳しい競馬になっており、スムーズに前奪えれば。
・テイエムファクター
未勝利勝ちの時計1.45.6は翌日の2勝クラスと0.1差の好時計と能力は見込んでいた馬。津軽海峡特別では後方から差す競馬に対応できたのは収穫。近いうちに一発ありそう。
函館11R B推奨
【勝負レース】
函館12R C推奨
・ビップアクア
未勝利の勝ちっぷりは強く、素質は評価していた馬。前走は高速馬場のダート1000で追走に苦労していたが、最後は脚を使えていた。同距離2走前で更にやれても。
阪神7R B推奨
骨っぽい３歳馬が揃っておりHレベル戦。
・エムズマインド
前走は高速ダート1200で忙しかったし展開も全く向いていないが、後方から一頭だけ追い込む強い内容。ベストの1400なら上位争い濃厚。
・シャープゾーン
2走前はHペースを先行しており厳しい展開。前走はゲートのタイミングが悪く出負け。最後一頭だけ別の脚色で差す競馬にも対応していたように現級上位。
・ツークファーゲル
前走は追走に苦労し最後方からの競馬となったが、勝負所で外を回りながら追い込んできており能力高い。
阪神8R B推奨
・アスクビギンアゲン
超高速馬場だったので2000で保ったものの、未勝利時代の走りから明らかに短距離向きだと思っていた馬。一気に距離を詰めた今回は変身に警戒。
・ショウナンラタン
前走は内有利決着で外を回して伸びてきた。脚力は上位なので展開次第では。
阪神9R C推奨
・オーロイプラータ
鳳雛SはSペースで上がりの速い展開となり、後方からでは厳しかった。追い込み一辺倒の脚質だが、このクラスでは明らかに上位。
阪神10R B推奨
・メイショウドウドウ
朱雀Sは内有利決着で大外を回して追い込み自己最速上がりの32.4を計測しているように、スピード面での衰えはなさそう。渡月橋Sも最後差してきており悪くない内容だったが、Sペースの展開向いていない。水無月Sは内有利馬場で外を通っていたし、時計が速すぎた。
・シナモンスティック
朱雀Sは内有利決着で外を回して追い込み悪くない内容。渡月橋Sでも最後は決め手のある馬に差されてしまったが、外から早めに仕掛けて見せ場十分の走り。夏馬で体調上げており、展開次第で十分やれる。
・アルーリングウェイ
戎橋Sは外目を回った分伸びあぐねたが、本質は1400が合いそう。近走は距離長い。ジリ脚なのでこの距離でも前に行ければ。
・ヴィアルークス
実績からも現級でも能力上位だが、気性面の課題から本質的には1400が合うと思っていた馬。待望の条件替わり。
阪神11R B推奨
・リアンクール
大和Sは勝負所でバランスを崩す不利があり、直線では無理をしていない。京都グランドオープン記念は最後方からの競馬も逃げ馬が残る展開となり全く向いていない。脚力上位で展開次第。
阪神12R B推奨
・グレン
前走は直線で挟まれブレーキを掛ける不利がなければ上位争いできていたか。3走前は折り合いを欠いていたので、気性面が課題。
東京7R A推奨
【勝負レース】
東京8R
障害レースは予想できません🙇
東京9R B推奨
【勝負レース】
東京10R C推奨
東京11R B推奨
・リフレーミング
Hレベルなメンバーが揃った府中Sで上がり最速の4着。緑風Sは若干距離が長かった可能性あり、縦長の展開も向かなかった。
・デコラシオン
むらさき賞は直線入り口で追い出しが遅れるロスがあり脚を余していた。速い上がりにも対応できるようになってきており本格化。
東京12R C推奨
大外枠の2頭は前走のパフォーマンスが良かったが、マイルでどこまでやれるか。
・イコノスタシス
Fレビューはスタートで出遅れ、そこから位置を取りに行く形になったのが厳しかった。フェアリーSは展開が向いていない。気性面に課題があるが、この条件で勝ち上がっており折り合えば。
勝負レース候補6レース(函館7Rは無料)
※勝負レースにはTKG評価をA-Eで出しています。(相対評価です)
もちろん本命馬も指名しますし印もつけますが、評価が高いのに人気がない馬・反対に評価が低いのに人気しすぎている馬などを一目で分かりやすくし、臨機応変に本命や相手を変更できるようにしておく、というのが狙いです。
函館7R
コース解説
・スタートから上りが続くが、直線の短いコースなので序盤の先行争いは激しくなりやすい。
・枠順は内枠が有利で外になればなるほど成績は落ちる。
・馬場が傷んでくるとスタミナ要求値がかなり高くなるコースで、基本的には前が有利。1400で厳しい流れを経験した短縮先行馬の成績が良い。
見解
函館芝は雨の影響を受けて時計のかかるタフな馬場を想定。ペースはそこまで速くならなさそうだが、上がりは掛かって差し馬まで台頭して良さそうか。
TKG評価
A 2スズノナデシコ、10バトルシャイニング
B 1ヴェールクレール、9スプレンディダ
C 5ヴァルトラウテ、7モウショウ、11オルコス
D 6ピンクセイラー
E 3エメラダ。4ルリイロ、8ウェンダヴズクライ
◎10バトルシャイニング小沢大仁
スプリント替わりから2戦の8.9走前が共に1着とタイム差なしの競馬と時計の掛かるスプリントでは既にクラス上位のパフォーマンスを示している馬。
4走前は内有利馬場で外を回った分で伸びあぐねた感じだったし、この馬にとっては決着時計も速かったはず。前走は14着と着順だけ見ると大敗だったが、大外枠で位置が取れずにHペースで終始外を回るロスの大きい競馬になりスムーズに走れていなかった。そこまで差がついたわけではなくこれは展開のアヤだったはず。
スピード面に不安があるので、雨の影響で時計掛かる馬場+少頭数替わりの今回は条件好転。勝ち負けに加わってきて良いはず。
○2スズノナデシコ
▲9スプレンディダ
△1ヴェールクレール
前走は前が残る展開をよく追い込んできていた。
☆7モウショウ
ダートを中心に使われているが、芝短距離では3歳時に世代限定戦のケイアイオメガ戦での4着があるように芝の方が適性がある可能性が高いと思っている馬。前走は勝負所で窮屈になってうまくスピードに乗れていなかった。積極策を示唆している今回は改めて。
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