撮影会に参加してきました。

久しぶりの更新です。
本日、はじめて撮影会デビューして衝撃を受けたので雑多にまとめたいと思います。

さかのぼること数日前…

「土曜ひま？」と知人からのライン。
要件をいわないラインはごまかすに限る。
「忙しいような…忙しくないような…」すみません、ぶっちゃけ暇でした！
強いていうならマスクで肌荒れがえらいことになってたので病院行ったり、日用品の買い出ししようかなぁと思ってたくらい。
内容を聞くと「撮影会やるから来てよ！」との事。

「営業かよ」
テンションだだ下がりです。
許せない…
友達だと思ってた人と久しぶりに飲みに行ったら「今キャバクラで働いてんだよね！」の流れでそのまま同伴したときを思い出しました。

しかし話を聞いてみると金銭面はうまいことやってくれて(変な事ではない)かつ単純に使える写真を残したいから来てほしいとの事。

武田が撮る→使える写真が残る。
ふーん、この時点で天狗になってたんですが、
イメージとして撮影会は時間が短いし、少なくとも作品を残すような場所ではない認識があった。※もちろん例外もあると思います
しばらく考えるふりをしていたんですが脳内ではスマブラ的に「武田☆参戦」で富竹フラッシュしてましたね。

当日

敬意を払って五等分の花嫁のTシャツを着用し準備を進めました。
※四葉推しです
スタジオなので装備は
・24-70mmのズームレンズ
・50mmの単焦点
の２つにしました。

自然光スタジオを謳っていたけど、はじめて行くからよくわからず…
なんちゃって自然光スタジオだったら嫌なのでストロボ２台持って
・アンブレラ(90cm)
・ソフトボックス(80×80)
をもっていきました。
組み立て式のソフトボックスは流石に時間なさそうだったので…
ババっと開く２つです。
まぁこのへんはまじでどうでもいいですね！笑

すさまじい暑さで到着する前に四葉が染み四葉になってました(汗)

当日に着ていた四葉のシャツ。
会社に届いて上司から「(プリントシャツは透けるから)着てこないでね」と言われたシャツである。

そんなこんなでとうとう到着。
とはいえ定期券内である。
室内履きどうすればいいのかよくわからなかったので
「これどれでも履いちゃって大丈夫ですか？」と聞いたら

「ぁあ〇〇さんね、入ってきちゃって」

言葉が通じない…！？
オタクがもごもご喋っても社会には通用しないということなんでしょうか？
軽く恐怖を覚えて震えたんですが、リアル胸にいる四葉が

と背中を押してくれました。
軽くド根性ガエルのピョン吉みたいになってますね。

周囲を観察していると…
みなさんよくコミュニケーションとってますね。
噂に聞く「撮影会なのに一枚も撮らずに喋って帰る人いるよ？」はウソではないようです。
ただコミュニケーションの中で笑顔を引き出すということを率先して行っているのであれば自分も見習わなければ…←(無言になりがち)

そんなこんなで自分も時間になったので撮影を…
確かに自然光入るけどピンポイントすぎてなにがなんだかよくわからなかったです！
自然光と室内灯とストロボでこれが…これが…

クロスゲーム好きな人いたら語りましょう。

しかも時間が50分…レンズを変える暇もなくアッという間に終了。
いやこれ会話しつつちゃんとライティングしたら構図と場所変えて２カットくらいしか撮れない…ヘタしたら１カットで終わりそう…草
※あくまでビギナー武田の感想です

しかも50分経つと手動のタイマーがピーピー鳴るんですね。
(撮影開始と共にスイッチONする)
そこはアナログなやり方なんだーと思いつつ、次も予約が入ってるとの事。この日は５組の人が交代交代で来るらしい。タイマーの測り方といいなんか…すごく…あれみたい…

そんなこんなではじめての撮影会でした。
もっと場数踏んで即席でイケイケなライティングできるようにならないと駄目ですね…

たまに仕事しながらめっちゃ世間話する人いるじゃないですか？
自分は「～しながら」ができないタイプなんですよね。※同時進行
会話しつつ設定いじれるのはこのタイプの人間なんじゃないかなぁ～と勝手に思ってます。