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僕がJohn Stonesを推す理由

初めまして。関西で大学生をしているtkbです。来シーズンからmanchester cityのマッチレビューを書こうと思い、このNOTEを始めることにしました。manchester city・サッカーを愛するファンのみなさんと関わり合いを持てる場になればいいなと考えています。ブログを書くことが初めてのため拙い文章ではありますが、読んでいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。


第一弾は僕がManchester cityの選手の中で1番の推し!

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John Stones 選手

足元の技術を武器に2016年にエバートンから当時DF最高額の約65億円で加入したCBのプレイヤー。 17-18シーズンではニコラス・オタメンディとともにシティの独走優勝を最終ラインから支えた選手。最近は怪我に悩み、出場機会は減ってはいるものの、秘めたるポテンシャルは高いものを持っている。



Stones・Manchester Cityとの出会い

僕はstonesが覚醒したと言っても過言ではない17-18シーズンに彼と出会いました。僕は高校時代にサッカー部に所属していました。先輩の勧めで「マンチェスターシティを一緒に追わないか。参考になる選手が多いぞ。」と言われ、当時スタメンとサブを彷徨っていたCBの僕はJohn Stonesに出会いました。後方から丁寧に組み立をする思考を持った僕の部活チームにおいて彼との出会いは僕のサッカー人生を大きく変えてくれる存在となりました。

とにかく足元の技術があり後方からボールを動かす、運ぶ、前の選手につける、などといった現代型CBに必要な能力の全てがそこにありました。その日から僕はStonesのような選手になることを目指してサッカーに取り組んでいました。

Manchester cityの試合を通じて自分の後方からのビルドアップ能力は十二分に磨かれたと思っています。サッカーを「見て学ぶ」ことの大切さを高校生の現役時代に感じることができたのは今の自分の財産だと思っています。

そしてStonesとの出会いは同時にManchester Cityとの出会いとなりサッカーを戦術的に捉えることを始めるきっかけとなりました。そして、この出会いが大学生になった今マッチレビューを書こうとするきっかけとなっています。



John Stonesの現状

Stonesは度重なる怪我の影響もあり、現状ペップ監督の信頼を得られていない状況にあると思います。しかしポテンシャルは超一級品。現在は怪我なくトレーニングに参加できている状況でもあり、インスタグラムの投稿も怪我時に比べると少し多いように感じるので(笑)、本人としてはコンディションはよいと感じているのだろうと思います。

一ヶ月後にはすでに始まっている20-21シーズン。今シーズンフルに出場したメンバーに比べると比較的いい状態でプレ・シーズンを迎えれると思うので20-21シーズンは推しのStonesを大いに期待しています!!!

現状、チェルシーからのオファーがあるのでは?といった噂が多い中Manchester City幹部の方々には是非もう一年彼を信じてほしいと思います。

僕はこの二人のコンビでCLを掲げる日が来てほしいと思っています。

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個人的!!!John Stones 大名場面 TOP3!!!

ここからは僕が愛するStonesの名場面TOP3を個人的にあげようと思います。Cityが好きなみなさんも見覚えのあるシーンがあるはずです(笑)

第3位

チャンピオンズリーグ17-18シーズン グループステージ第1節

フェイエノールト戦

この試合はなんと言ってもストーンズが2得点を決めた試合です。

2分と63分、両方ともヘディングで決めたゴールは今でも思い出せるほど当時の僕にとっては印象的でした。

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この時点ではもう完全に虜でした(笑)

シティファンのみなさんにとっては「あ〜、こんな試合もあったね^^」といった感じで少し懐かしい気持ちになるのではないかと思います(笑)


第2位

プレミアリーグ18-19シーズン 第21節

リバプール戦  間一髪クリア!

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Stonesといえばこのシーンを思い出すファンの方は多いのではないでしょうか(笑)。元はといえばストーンズとエデルソンのクリアミスから起きたピンチだったんですが、あのスライディングがこのシーズンの1ポイント差での優勝につながったと思うとやはりこのシーンを上げざるを得ないです。本当に18-19シーズンはどのシーンを切り取っても「このクリアが!」「この一点が!」「このセーブが!」優勝につながったのだと思い返して今でもゾクゾクしますね(笑)

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「なんじゃこりゃ、テクノロジーすげー」っていう感想です(笑)

ゴールまで残り11mmです。

11mmが18-19シーズン優勝のための重要な1ピースであると思うと、やはり一層Stonesへの愛が増えます(笑)


第1位

2018FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第2戦

イングランド対パナマ   ストーンズ2ゴール

「リバプール戦のクリアがストーンズの1番印象に残っているシーンだ!」という方は少なくないでしょう。しかし、僕は悩んだのですが一位はワールドカップでの活躍にしました。

なんと言っても、僕にとっては世界中に「これがJohn Stonesだあああ!」というのが広まったことがとにかく嬉しかったのです。

CBで戦う選手でありあまり目立つようなタイプの選手ではない、後方から配球でチームを支える選手が世界の舞台で2ゴールを決め、サッカーファンの印象に残ったことが何よりも嬉しかったです。

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現在はイングランド代表のスカッドに呼ばれてはいないですが、まずはシティで来シーズンもう一度成功を収め、延期になったEUROに呼ばれて欲しいなと思っています。



まとめ

いきなりシーズン開始時にレビューを書き始めるのもどうかと思い、自分の好きな選手について好き勝手書かせていただきました。

ここまで読んでいただいた方は、僕の拙い文章を最後まで読んでいただきありがとうございます。これからレビューやこうした好き勝手投稿を通じてより多くの皆さんに読んでいただけるように少しずつでも成長していきたいと思っています

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

また次の投稿でお会いできるのを楽しみにしています。

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