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SILVER WEEK(絶賛:仕事週間)からのRIASEC

今日のカバー写真をunsplashさんから拾いながら、九州宮崎県の海沿いをドライブしていた先々週を思い起こしました。南の島感満載だった宮崎県。。。旅に出たすぎてウズウズします・・・

さて今週は、お仕事は3日間の週でしたね。そうでしたそうでした。シルバーウィークと言えば、毎年コロナ前はプチ国内旅行に出かけてルンルン言ってました。「ルンルン」ってほんとに口に出して言うのか?って思ったでしょう?言う人いるんですよ本当に。私です。シルバーウィークと言えばルンルンです。来年の今頃、おなじことを言っていたら奇跡です(爆)

そんなお仕事3日間でしたが、今日1日で劇的に心境が変わり、自分でも一体なんの変化なんだ、と思っています。前にも書いた気がするけれど、

私が好きなのは、仕事をしている私であり、仕事そのものではない

のです。仕事そのものは乱暴に言うと私のモチベーションの大部分ではなく、仕事に付随するプロセスが自分にとってどうか?ということが重要なんです。何が何でもコーチングしてなきゃモチベ上がらないとか、チームビルディングとリーダーシップとかってテーマ以外はやりたくない、とかって話では全然ないのです。リベラルアーツ系全般大好きだし、資料作成は楽しいものと辛いものがあります。

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キャリコンで勉強する「職業選択理論」の中に、ホランドの六角形ってのがありますね。RIASEC(リアセック)という御呪いを唱え続けて資格試験受けるお決まりだったのは私の時代で、今は違うのかもですが。

当時受けたこの診断で、私が強かったのは A(芸術)S(社交)に加えてC(慣習)でした。ASは心から好きな領域、Cは人から高評価を得られやすい領域と自己診断しています。つまり、Cについてはパフォーマンスは発揮するけど自分では好んでその領域にいたいと感じない。

そんな私にとって、サラリーマン特有仕事でもあるC領域の仕事を継続するために必要なことは、ASを満たせる「プロセス」を感じ続けることが必要。C特有の同じことを同じように徹底するというプロセスそのものには何も喜びを感じられないので、AとSを感じ続けられるプロセスがたまたまC(慣習的)なことだとしたら、それはまぁ良かったよね、私が仕事してる自分を好きといえる状態なんだよね、って思いました。

と、8年も前のホランド理論の診断結果を振り返ることで、今日の私の仕事に対するモチベーションを振り返る元になってるなんて、すごいなRIASEC。だてにリアセック唱え続けただけじゃないわ!って思った。笑

ストレングスファインダーはとっても楽しいですし、たまにこうして他の理論を持って振り返るのもめちゃ楽しいですね!!!(というのは、私の収集心と学習欲が喜んでいるのでした)

ではではまた・・・

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