鳩の撃退法に潜む〇〇〇〇〇
藤原竜也さん主演の「鳩の撃退法」映画鑑賞してきました!
藤原さんの悪役というか、チャラ役というか、サイコパス役というか、救い用のないどうしよもーない役(幾らでも書ける、、、)のハマりっぷりは毎回ながら見事です。あと藤原さんの声が私結構好きなことに今更気づきました。素敵Voiceですなぁ、、、😊
で、ここでは映画のネタバレをするつもりはないのですが、間接的にネタバレになる可能性があるので、ネタバレ嫌な方は此処でストップしてくださいね。
この先は、
ネタバレするかもしれないし、
ネタバレしないかもしれない。
ネタバレしたくない方は、
此処で立ち止まって、そっと記事を閉じ、
この先は決して読まないでください。
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って書いているこの手法は、
NLPのミルトンモデル『否定命令』だなと思いつつ書いてます。
(禁止する表現をして相手の行動を促す)
そして、
ネタバレするかもしれないし
ネタバレしないかもしれない
【って、つまり、どういうこと???】
という混乱を誘う手口そのものが、
映画の中で巧みに混ぜ込まれていて
脳に対する刺激物をずっと与えられている状態の約2時間が、楽しいのだと思います。
【脳に問いを立て続けられている】という状態が普段の生活に無ければ無いほど、刺激に感じるのかもしれません。
ゆえにこれ、民放のテレビでコマーシャル入るような建て付けだと興醒めですね多分。あっちゃこっちゃに興味が飛ぶと、せっかくの刺激が減るかリセットされるので。
そして
鳩は最後にわかりますが、〇〇〇〇〇です。
ということで、ネタバレするかもしれなかった話は此処で終わり。
【余談】
ネタバレサイトを読んだけど、書いてあることが全然頭に入ってこない、、、!
なんでなんでよー🤣
一応映画見終わって謎は解けたというか、ストーリーはわかったはずなのに、、、
だがしかし見方を変えれば
ネタバレサイト読んで
余計に混乱できる映画であり、
それで更に頭の中がわちゃわちゃできている
それはつまり、一粒でいろんな味のするお得なキャラメルのようだとも言える
、、、のか、、、?
リフレーミングで今日の感想文終わりです。
お読みいただきありがとうございました😁
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