見出し画像

スマホを持たず旅に出れるか(勇気があるか)

秋の花粉症が強めなのか、朝起きた時に目が腫れてたりしてます😱 ただでさえZOOMのビデオ補正に助けられている毎日なのに、リアル生活が戻ったら朝の顔メンテナンスが大変になること請け合い、、、

今日一日スマホを見ずに過ごせたのは、在宅勤務でネットワーク繋ぎっぱなしのパソコンのおかげです。
先週局所的に停電で数分間ネットが繋がらず、仕事がまるで進まない不安感を感じました。


何かが無いと何も出来ない、という状態は、社会生活においてよろしくありません。
そんな私の生活は21年前の世界一周のころと大きく変わり、方向音痴の私でもスマホさえあれば旅にどこでも行けちゃうという時代に突入しています。

それって、ハッピーなことなのかなあと、時々思います。

行き先が分かり過ぎていることが、人生という旅のゲームのゴールを暗くしてしまってやしないかなあ。

夢がなくちゃいけない症候群に疲れ果てた話を聞くにつけ、、、

夢がなきゃいけないって誰が決めたわけでも無いのに、なんで目標とか夢とかが絶対値みたいに聞こえる論調になっちゃうかなあ。
(自戒を込めて)

別に夢なんかなくたって、私は結構いままで好きにやってきたことが、勝手に夢っぽく繋がってきてる感じは凄くするんだけども。

それじゃダメだとそれっぽく言う人たちが沢山いるのでしょうね。

夢を持たなければ症候群は、夢を持たなければって霞を喰わせて何がしたいのでしょうね。

なんだか話がそれましたが

プランドハプンスタンスセオリーが好きなので、ほどほどに夢は大事ですが、夢を絶対値にすることの窮屈さが柔軟性を無くしては元も子もないと思いました。

つまりスマホ持たずに旅しなくてもいいけど、スマホの通りに旅する必要なんて無いんだよと言いたいわけです。

旅を道を決められるのは自分だけ。

(脳内は今、「マイレボリューション」の♪自分だけの生き方 誰にも決められない♪が流れてます)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?