ずとまよお風呂場ライブの話

ついに四日目はサボってしまった…金曜日は在宅でも忙しいので許してほしい。研究関連で書きたい話はあったのだが、どうも面倒くさかった。これは明日か明後日で。

今日は趣味の話。去年から追い続けているバンド「ずっと真夜中でいいのに。」(通称ずとまよ)が5/6にYouTubeでのライブを開催した。

期間限定だがいまでもYouTubeでみることができる。この記事を読んだ人は必ず視聴するように。本来この日は幕張メッセでのワンマンの予定だったのだがコロナによって延期になってしまった。(8月のは開催してほしい!)私も当日参加予定だっただけにこういった形でライブを開催してくれるのは本当にうれしいところである。今回はなんとACAねさんの浴室での録音といった形の「お風呂場ライブ」だったのだが、演出として驚いたのが、フルアニメーションだった点だ。アニメーターは革蝉さんで、ずとまよのMVを何個か担当されている。ACAねさんが水の音などお風呂場でしかできない音を演奏中にミックスしたり、それにアニメーションが合わせたりと決して幕張メッセの代替だけではない表現がそこにあった。ずとまよはYouTubeから有名になっていったバンドの一つなので、今回のようなYouTubeでのライブ配信はただ通常のバンドライブを流すのではなく、むしろこの状況を活かすものとしてライブを構成できるのだと思う。(リアルのライブはそれはそれでめちゃくちゃ楽しみだけど!!)このような表現が今後ずとまよだけでなく他の音楽シーンにも表れれば新しいライブのカタチとして定着してゆくのではないだろうか。

しかし昨年のフジロックとZeppTokyoのずとまよはほんとによかった…早くコロナが終わってフェスとかライブにガンガン行ける日々が戻ることを願います。最後にお気に入りの曲を載せて終わり。ここまで読んだ人はこの曲も必ず聞くように。


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