J30ベストイレブン
今年は Jリーグが開幕してから30th anniversaryを迎えます。そこで今回は ボクが選ぶJ30ベストイレブンを紹介したいと思います。フォーメーションは 4-4-2です。
GK:川口能活
マイアミの奇跡とも言われたアトランタ五輪のサッカー日本代表のGKで 日本のサッカー界を盛り上げた1人でもある。
DF:内田篤人
高卒ルーキーでJリーグのピッチに立ち素晴らしい活躍をしてきました。シャルケに在籍して鹿島アントラーズに戻ってきた時は嬉しかった。62lineの中でも日本人サッカー選手No.1でしょうね。
DF:井原正巳
Jリーグ開幕してからマリノスとレッズでプレーしていて日本代表には欠かせないCB(センターバック)の選手で「アジアの壁」とも言われていました。
DF:田中マルクス闘莉王
DFでありながら積極的な攻撃参加だったりセットプレーからの得点を決めるチカラは他の選手に負けないくらいありました。
DF:長友佑都
今でこそ日本が誇る左SB(サイドバック)のスペシャリストでもありインテルに在籍していた頃は オランダのスナイデルやアルゼンチンのディエゴミリートといったW杯などで共に戦ったメンバーがチームメイトであった時期もありました。また「アモーレ」や「ブラボー」といった流行語も彼のひとことから始まりました。
MF:遠藤保仁
セットプレーの上手さはピカイチだと思います。ボランチとしてチームまたは日本代表でも欠かせない選手へとなりました。
MF:長谷部誠
彼が キャプテンマークを巻いてピッチに立つ姿を何度も見てやっぱりチームをまとめるのはどれだけ大変なのかを学ぶことがありました。ヤットさんとのコンビは最高でした。
MF:中村俊輔
FKのうまさは世界一でしょう。セルティックに在籍していた頃のチャンピオンズリーグでのマンチェスターユナイテッド戦でのFKのゴールはテレビ中継していたのを見ていて興奮しました。
MF:本田圭佑
彼は MFでありながらFWもできる選手でありセットプレーもそうですけども攻撃的な選手が日本代表で背番号4をつけたことには驚きました。ミランでプレイしていた頃のチームメイトフェルナンドトーレスやデヨングなどといったトッププレイヤーがチームメイトでしたしクラブOBのフィリッポインザーギが監督でした。
FW:中山雅史
フランスW杯に初出場した時に日本代表初ゴールだったり4試合連続ハットトリックを達成したりとジュビロ磐田の黄金期を支えたメンバーの1人でもある。当時のチームメイトには 藤田俊哉 名波浩 奥大介 ドゥンガ スキラッチ 高原直泰 福西崇史といったのちにクラブや日本代表に選出される選手たちとともにジュビロ磐田の黄金期を築いた。
FW:三浦和良
今でも現役で活躍していますけどもV川崎で活躍し海外挑戦をしていたシーズンもありました。成績も素晴らしいしまだまだ現役でプレーしてもらいたいです。
これがボクが選ぶJ30ベストイレブンです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?