パリオリンピック

パリオリンピックを見ていて思ったことは メダルが獲得できるんじゃないかと思っていたら取れなかったりたくさんのドラマがあるんだなぁと思いました。というのも今大会ではメダルは獲得できなかったけども頑張った選手がいるので 2人紹介したいと思います。
まずは 男子柔道100キロ超級の代表に選ばれた斉藤立(たつる)選手です。実は 彼のお亡くなりになられたお父さんは 1984年のロサンゼルスオリンピックと1988年のソウルオリンピックで当時の95キロ超級で金メダルを獲得したレジェンドです。親子揃ってオリンピック出場は果たしたけども今回の3位決定戦でも負けた時のコメントが「情けないです。自分の力不足で、本当に情けない気持ちでいっぱいです」「応援してしてもらった方に申し訳ない、これで日本に帰れるのか」印象に残っていて今後のニッポンの柔道界の未来を担う選手のひとりです。
もうひとりが 男子体操の橋本大輝選手です。橋本選手は 団体では金メダルを獲得することはできたが個人総合では あん馬で落下してしまって総合6位でしたけども最後の鉄棒が終わって頭を下げたシーンは感動しました。

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