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「Unoffical Tag-ism」開催

Mizzyです。

某イベントでのやりとり。
「タッグのやつ、またやりましょうよ~」
「アレ、いってみたいんだよな。。」

『やりましょう!!!』←嬉しい

というわけでまたやります。下記にも追記していますが、前回からレギュレーションが変更となり、ICHIGEKI・RENGEKIルールが追加となりました。
それではどうぞ。

あらすじ

前SMシリーズ後期のギミックとして、その生を受けたTAG TEAM。パッケージを飾る強力なたねポケモンとしてピカゼクから三神まで環境に大きな影響を与え続け、SSシリーズの始まりを迎えて今なお、その姿を間近で見ることができます。

そんなある日、いそいそとカードを片付けながら、ふとMizzyは思います。

「そういやこのカード使ってあげれてなかったわ…。なんか今でもいけそうな気はするんだけどなぁ。あーでも2進化むずかしいし、アレとコレを組むにも枠が全然足りないよな…うーん」

大会ルール

手札から2枚のポケモンを同時に場に出すことで1匹のポケモンになります

・場に出たら1匹のたねポケモン「TAG TEAM」として扱います
(「GX」テキストの対象になり、気絶時に相手はサイドを3枚とります)
・たねポケモン以外(1進化/2進化)も対象にすることができます
・アメイジングレアも対象にすることができます
・GX/Vのポケモン、また化石などのグッズを対象にすることはできません
・ウルトラビースト(UB)を対象にしたとき、UBであることを引継ぎます
・ICHIGEKI/RENGEKIを対象にしたとき、それぞれであることを引き継ぎます
・対戦準備で場に出すことはできません
・同時に1体しか場に出すことはできません
(場からいなくなったとき、また新たなTAGを出し直すことができます)
・同じ名前のポケモン2枚を対象にすることはできません
・名前は「〇〇&△△ GX」となり、別のポケモンとして扱います
(この「(ポケモン名)」が~、のテキストはその名前に読み替えます)
・HPは2枚を合算、タイプは2枚それぞれのものを持ちます
・ワザは2枚それぞれのものを持ちます(ワザの使用にエネルギーは必要)
・特性は2枚それぞれのものを持ちます(「進化したとき」は使用不可)
・弱点と抵抗力はそれぞれのを持ちますがどちらか一方が有効になります
(弱点が同じ(重複する)場合のダメージ計算は2倍で計算します)
(攻撃側の2タイプがそれぞれ弱点をつく場合も2倍で計算します)
(抵抗力のタイプが同じで値が異なる場合は大効果側で計算します)
・弱点と抵抗力がそれぞれ有効な場合は共に計算します(ルール準拠)
・にげるエネルギーは一律3エネルギーとします
・場からいなくなるとき、2枚それぞれのポケモンとして扱います
・GXワザは持っていません

対戦ルール

・スタンダード60枚デッキ
・禁止カードなし
・対戦形式は参加人数により当日決定

日程

2/14(日)13:00~17:00

会場・エントリーフォーム

Discord(サーバー「はりポケR」)
申込URL:https://www.bit.ly/2ZS04bM(Googleフォーム)

楽しみ方

ポケモンにはいつだって新たな可能性があり、それはポケカでも今回の特殊ルールでも同じです。すごいぜポケモン!

【打点×耐久】
魅力的な攻撃力を持つポケモンと耐久に自信のあるポケモンを組み合わせたアタッカーの誕生です。元のTAG TEAMに近しいパワフルなカードとなるでしょう。

【特性×特性】
強力な特性を2つを持つという普段のポケカには無い組み合わせ。システムとして立てれば無類の強さを引き出せるかも?!特性を封じるカードの存在には要注意。

【タイプ×タイプ】
弱点を狙いやすい闘タイプと組み合わせるも良し、様々なタイプ専用のトレーナーズや特殊エネルギーを活用できるパートナーを考えてみるのも面白いかも知れません。

【推し×推し】
実際にはカードとして刷られなかった夢のTAG TEAMの組み合わせを楽しんで頂けます。本編での使い手サポートなんかを合わせて組んでみるのも素敵ですね。

追記)前回のレポート記事

こんな感じで遊びます。良かったらご覧ください。

さいごに

今回の企画を思いついてから妄想を膨らませていますが、その組み合わせはまさにプレイヤーの数だけあると言っても過言でない位に思います。皆さん是非ご参加くださいね!

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