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2023年11月7日のトレード、1時間足システム再始動、スペック等

■日経平均:始値32,551円、終値32,271円、前日比-436円
 NT倍率13.83(-0.02)、VI 19.94(-0.22)
日経平均は下落。5MA上抜き、上向き。
一目均衡表の雲の上限で上値が抑えられている。雲のねじれがSQ前日に来る。このまま雲に頭を抑えられて下落していくのか??マサカ(笑
VIは下落。相場が下落した割にはVIも下落。最近ちょくちょく見られる現象。
ボリバンは+1σと+2σの間。ロウソク足はしっかりとした陰線。
昨日三空踏み上げだったが、見事?にそこそこ下落した。

ZigZagチャートによるトレンド分析では、朝の段階で、1時間足と4時間足に天井感があるなかで、日足は上昇、週足は下落からレンジに変化しようとしていた。(インジケータのパラメータを若干修正し、ZigZagの表示が細かく出るようにしてみた)

ということは、今朝が1時間足、4時間足を使っての売りポイントだったのかもしれない。次のチャンスは、日足と週足が上昇&レンジをキープしたまま、1時間足、4時間足が上向いたところ、押し目買チャンスかもしれない。

日経先物ミニ 1時間足、4時間足、日足、週足 ZigZag

■裁量ポジション&オプション
昨夜、そろそろ天井感がでてきたので、試しのミニプット買。
今のところは正解のようだ。
●12P30000M L 105円

■ショートストラングルダイナミックヘッジシステム
先週、売ヘッジの削除に失敗した経緯があるので、今限月はもうNG状態。
なので、禁断の裁量介入で買ヘッジ3枚から1枚外して2枚にした。
介入するとろくなことは無いことは経験から明らかだが、先週の操作ミスがあまりにデカいので、もうどうでも良い感じ(笑
これで完全にシステムトレードから逸脱してしまった。。。
来月は失敗しないようにしたいところ。

■先物系システムトレード
先週末に一旦停止した1時間足システムを再起動した。
停止の理由は、パラメータの直近最適化ルールがイマイチ不明瞭で、運用中のシステムが正しいのかどうか、わけ分からなくなったため。再度検証し直し、パラメータ最適化ルールを決めた。そのルールに従って、システムを設定して再起動した。偶然だが、今回の天井感を反映して??売ポジが朝投入されている。

パラメータ最適化は毎朝機械的に実行し、運用中のシステムに反映させる予定。もしポジションを持っていて、新パラメータ反映によってポジションに影響がある場合は、ポジション解消後に反映する。

日経1時間足システム スペック 2023/7/6-11/7
日経1時間足システム 資産チャート 2023/7/6-11/7


今日は以上。





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