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2022年9月7日のトレード

日経平均:始値27,546円、終値27,430円、前日比-196円
朝、10時半までに300円程度下落、その後は徐々に上昇。

昨夜売ったミニ売りはホールドしておけば大きく利益になったはずだが、夜中に目が覚めた時に、利確してしまった。残念。
●日経先物ミニ12月 決買 1枚 27365円、利益11,424円

また、非常に残念なことにDNショート(ダウショート、日経ロング)の裁定取引だが、寝る前のダウ下落の含み益をみて、ダウに逆指値を入れておいた。すると夜間の上昇で精算されてしまい、結果、朝起きたら日経だけが含み損で残っていた。
●ダウCFD100 決買 31302ドル、利益3,030円

さて本日のトレード。
先物200MAの27450円を割った段階で大きく下落すると理解していたものの、いざ27450円を割った段階で、そこを抵抗にリバウンドするような可能性も感じたので、思い切って売ることが出来なかった。5分足で27450円を一気に割った後、一旦下げ止まり。そこでしばらくヨコヨコの動きとなったので、そのラインを抵抗帯とみて、そのラインを割ったところで、ショート。
残念ながら、2時間後、逆高しロスカット。実は放置すれば、結局下落して利益になった。。。難しい。
●日経先物ミニ 売 2枚 27,295円、決買 27,365円、損失-14,154円

午後になり、リバウンドが始まったので、朝の抵抗ライン27350円超えでミニ買い。200MAの27450円まで上がるとみて、待ち構えたが、手前の下落波動に惑わされて、利確タイミングを早まって小さな利益。これもほっておけば、予測通り27450円をオーバーシュートして上昇した。
●日経先物ミニ 買 2枚 27375円、決売 27405円、利益5,847円

下げも上げも抵抗ラインを使ったトレードは読みは当たるも、ロスカットや利確のタイミングを間違えてイマイチだった。が、これも練習。

ところで、上述のミニ買いトレードに関しては、上昇5波動の第3波の途中で入って、第4波の底にビビって途中で売った感じに見える。

夜間になり相場はさらに上昇。ここで、ミニ短期売り。
●日経先物ミニ売 27545円

さて、オプションだが10月の下落に備えてバタフライをセット。
●10P26500買1枚465円、10P25500売2枚240円、10P24500買130円、コスト115円

一方で日足で新型MACDが陽転していることへの対応として、日足ベースのスイングトレードでは、先物ではなく、オプションデビッドスプレッドの途中利確で利益を狙う作戦を10月限からとっていく。メリットは逆行した場合、損失限定であること。オプションスプレッドなので、相場の動きに対して若干反応が鈍いので慌てずに済むこと。先日までの先物トレードにより巨額損失を計上することになったことへの反省として試してみる。●10C28000買 325円、10C28500売 175円

本日の利益確定:6,147円

さて、いよいよSQが近づいてきた。現状、プットバタフライを1セット残している。果たしてどうなるか。

今日は以上。

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