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2024年6月3日のトレード、先物系システムのトレイルストップについて

■日経平均:始値38,734円、終値38,923円、前日比+435円 
NT倍率13.91(+0.03)、VI 17.02(+0.18)

日経平均は窓開け上昇。5MA上抜き、上向き。
VIは上昇。ボリバンは+1σの少し上。
ロウソク足は上ひげがある陽線。
一目均衡表の雲がねじれた。相場の転換点になりやすいとのことだが、レンジブレイクして上昇ということ???
トピックスは+2σを超えている。

長期投資の日本株含み益は過去最高を記録。

・ZigZagチャート分析
週足:上、日足:?、4時間:下、1時間:上
下落平行チャネル上端で抑えられている。

■ショートストラングルダイナミックヘッジシステム
引き続き順調。決済まで残り7営業日。MSQの洗礼を受けずに乗り切れるか。

■先物系システムトレード
4時間足システムが金曜の夕方ロングエントリしたが、夜下落したところで残念ながらトレイルストップ決済された。その後上昇している。

トレイルストップの精密なバックテストは引き続き出来ない状況だが、2024年のチャートを目視で確認したところ、その範囲ではバックテストが正しいことが判明。トレイルストップ条件をもう少し攻めた設定にして運用することにした。また、トレイルストップを採用することで、利確位置の設定をしない方が良いことも判明(バックテストがある程度正しいとして)。
その辺の設定を修正し、バージョンアップして運用開始した。

今日は以上。

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