2024年8月14日、ノートレード,日足ロングシステムの状況

■日経平均：始値36,535円、終値36,442円、前日比+209円　
NT倍率14.11(-0.07)、VI 31.32(-3.85)

日経平均は上昇、5MA上抜き、上向き。
VIは下落、あと少しで30を割れる。
ボリバンは-1σとゼロラインの間。
ロウソク足は上下ヒゲのある陰線、コマ的。ようやく高安差が1000円以内と落ち着きつつある。

午前中、岸田首相の次期総裁選不出馬というニュースが飛び込んできた。
結果、日経平均は200円上昇し、600円下落、そして元に戻るという感じの動きをした。2021年の菅さん不出馬と比較すると大分小さな動き。

・ZigZagチャート分析
週足：？、日足：？、4時間：？、1時間：上
1時間足、引き続き高安切り上げ中。

■ショートストラングルダイナミックヘッジシステム
急激にIVが低下してきたのと相場が膠着しているので順調。

■先物系システムトレード
引き続き様子見中。

日経先物日足ロングシステムのエントリサインが今週前半に出ていた。今回もボラティリティが高すぎるのでスルーした。もしシステムの指示通りにエントリしていたら、約1000円幅の利益をゲットできていた。また、この後も残ったポジションが利確されれば、さらに1000円幅ゲット出来そうな状況。まあ、その前にロスカットもあったのでアレだが、長期で見れば何が起きようと黙ってシステムの言うとおりにしておいても大丈夫かもしれない。

日経先物日足ロングシステム　直近損益＆DD

日経先物日足ロングシステムの詳細はこちら。

今日は以上。