2024年2月23日、祝日のトレード

■日経先物：39,470円
昨日歴史的高値を更新したばかりだが、先物は更に約500円上昇した。　
一体何処まで上がるのだろうか。

・ZigZagチャート分析週足・日足：上、4時間：上、1時間：上
とまる気配の無い上昇トレンド継続

■ショートストラングルダイナミックヘッジシステム
今日の午前3時にPCから警報が発報され飛び起きた。その場で（ミニ）コール売りが損切り（損失固定）となった。昨夜から何度か危ない場面はあったが、結局夜中に来てしまった。
一般的なショートストラングルデルタヘッジと違うのは、オプション売りがロスカットとなってもトレードを継続するところ。
とは言っても、今限月はこのまま上昇し続けない限りマイナスは必至。特に、SQ前に天井つけて大きく下落、再び上昇みたいな動きになると損失が拡大する。
年に数回はこのような状況になる。ただし、10年に数回は、この後爆益になるパターンもある。

■先物系システムトレード
昨日、ナイトセッション寄り付きで日経先物日足システムの残り半分が再びエントリーとなった。こんな高いところでエントリーとは恐れ入るが、実際更に上昇しているので今のところ正解のようだ。

4時間足システムだが、驚くことに昨日の朝の損にめげず、昨日の昼にこれまた無邪気に39035でロングエントリした。また負けるのか？？と思っていたら、今朝の寄付で430円幅取って勝利。その後、相場は一旦下落したので、汚名挽回の『美しい勝利？』だった。

（システム）トレードの本質は
・確率統計的に長期で勝つ、一回一回の勝ち負けには拘らない
ではあるが、運用する人間から見ると、毎回見ていて気持ちよいトレードをしてほしいとも思ってしまう。まあ、エンタメではある。

今日は以上。