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2024年7月25日のトレード、SSDH今限月も無事に撤退完了

■日経平均:始値38,524円、終値37,869円、前日比-1,285円 
NT倍率13.97(-0.04)、VI 22.02(+3.01)

日経平均は1300円近くの暴落。5MA下抜き、下向き。
VIは大きく上昇。これはさすがに暴落といっても良いだろう。
ボリバンは-2σを割れてきた。
ロウソク足はヒゲがほとんどない大陰線。
昨日は39000に到達とか言っていたが、1日たったら、38000も割れている。驚きな下落。こうなるとどこまで下がるのか気になる。
ボリバン-2σをオーバーシュートして下げ止まるイメージはあるが、そうなると37000円前半とかまで行っちゃうのか?

・ZigZagチャート分析
週足:上、日足:?、4時間:下、1時間:下
遂に日足もトレンド転換した。
1時間に下落チャネルを引いてみたが、凄い角度で下がっている。。。

■裁量ポジション&オプション
引き続き225ETF(レバレッジ無し)を買い下がり&キープ中。
さらに、高配当ETFも多めロット数で買い増し。明日の朝も下落していたら更に買い増しする。

保険のプット35000買は結構盛り上がってきた。10円=>81円
SSDHは撤退完了しているが、まだ下落の可能性もあるので、長期投資の保険としてキープすることにする。

■ショートストラングルダイナミックヘッジシステム
昨夜2セットともプット売りがロスカットレベルに到達したためロスカット(実際はPCパリティ損益固定)した。ヘッジ売りに関しては、プラマイゼロになるあたりに利確指値しておいたら夜中に無事に約定。今朝、残ったコール売りを利確して今限月もほぼプラマイゼロで撤退完了した。これはルール通りの手順で、ルールが上手く機能した。

これで、先月に続いて2限月連続のオプションロスカットからのプラマイゼロ撤退が続いた。まあ、損しないだけ良しとする。
ただ、先月もそうだったが、結局、相場が一方方向に動くだけだったので、ヘッジ損が発生せず、ある意味ラクな展開だった。たとえば、昨夜オプションをロスカットしてから、相場が反転上昇したりすると非常にまずいことになる。バックテストではそのパターンも当然あって、その場合は大きな損質が出ている。

SSDH(1)
SSDH(2)

■先物系システムトレード
日足はロスカットになった。
気がつけば、いつのまにか先物系シストレは2024年がマイナスになってしまった。。。これはしばらくダメなのかもしれない。

今日は以上。

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