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時代は7Wかもよ?(知らんけど)

えー、米ツアーの最終戦となりますツアー選手権byコカ・コーラは、ダスティン・ジョンソンの勝利で幕を閉じました。


やりましたね。ダスティン・ジョンソンってなんか過小評価されている気がいつもしております。気のせいかな メジャーの勝数じゃなくって、長く活躍しているし。大好きかも

んでこれ記事にしようと思っていて忘れていたんですけど ダスティン・ジョンソンが7Wを入れていて

7-woods are back (did they ever really go away?)

というタイトルです。えーっとT島英語はダメなので、グーグル翻訳で読んでみると・・・・

ツアーのセッティングを診てみると、ロフトの立った3Wを使うプロがほとんどいなくなった。それはドライバーの精度があがったこともある。もう一つは、イマドキのフェアウェイウッドは球が強いことだ。低スピンになるように設計されいるので、ロフトの立った3Wは飛びすぎて使いにくい。
3Wは15度ぐらいが多く、4Wを選ぶ選手も増えて行きている。これについては、動画でスコッティ・シェフラーが古いナイキの3Wを使い続ける理由を説明している。(ボールが上がる。スピンが入るからだ とたぶん動画ではそう言ってるのかな(知らんけど))
すると、次のフェアウェイウッドは5Wでは、飛距離差が出しにくい。そしてパー5の2打目で7Wは威力を発揮する。ボールを上げることができるし、スピン量も多くできる。

的なことを書いてました(合ってるか知らんけど)

ダスティン・ジョンソンだけでなく・・・

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マシュー・フィッツパトリック Ping G410 7W

 ジェイソン・ダフナー Titleist 915F

ババ・ワトソンPing G410 9W(でも21度に調整)
コーリー・コナーズ Ping G410 7W
ティレル・ハットン  Ping G410 7W 

と意外と使用者が多いようです。なんか増えてきているし!

この記事は最後に、

アマチュアも意外とハイブリッドで苦労している人がいるんじゃないかなぁ、7Wでもっとグリーンをキャッチしてみてはどうだい? 

と締めくくっています。

おお同士よ!T島もそんな記事書いてるカモ。そもそも SIMが出た時に、ツアープロもウッドがユーティリティを使ったことが話題となりましたよね。SIM MAXレスキュー的なヤツ。ウッド型UTは確かにスピン量も増えますが、更に7Wのが増えるわけで・・・

ダスティン・ジョンソンはさらに上を行って、7Wを入れちゃったわけです。

なんだいT島ぁ ダスティン・ジョンソンとか超ハードヒッターじゃん 参考になるかよ?と言うお言葉を頂きそうですけど、彼らがロフトの立った3Wとか要らないって理由は、前に行ってスピンが少ないからなわけですよ。ってことは我々は3Wとか要らないんじゃないすかね?

4Wでも怪しいわけで、5Wで充分。最近日本のツアープロも5Wからという人が増えてきてます。

コチラの動画の長谷川祥平プロも、5Wをちょっと立てたり、3Wを寝かしたりいろいろトライしているそうです。続いて配信予定の関藤兄弟の弟の関藤侑嗣プロも5Wから、フジサンケイで活躍した比嘉一貴プロも5Wからって言ってました。(上のYou Tubeチャンネル登録よろしくお願いします♡)

ということで更にスピン量が減って球が強くなるユーティリティよりも、7Wのが良いんじゃない?と思うわけです。

100切り目指す人だったら5Wも抜いちゃって、7Wを練習してウッドが好きになる!なんて作戦もオススメ!

ってことで、7Wをもう一度見直してみませんか?というご提案でございました。


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